【2016年はどうなる?】今後のSNS広告大予想と注目のInstagramプロモーション
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食欲の秋真っ盛りですが、いかがお過ごしでしょうか?
SNSを使って広告やPRを手がけるのは当たり前のようになってきた昨今。
今日は、今後のSNS広告大予想と、注目のInstagramのプロモーションについての未来予想をお届けします。
SNS広告大予想 5年後にはモバイル広告がテレビを追い抜く!
日本では2014年に扱い高1兆円を超えたオンライン広告。
アメリカでは2019年までにテレビ広告を超えると予想されています。
インタラクティブ広告の支出は、2019年までに年平均12%増加し、総額1030億ドルになるのだとか。
インタラクティブ広告をカテゴリー別に分けると次のとおりになっています。
<年平均成長率の予想>
ソーシャルメディア +18%
ディスプレイ広告 +13%
サーチマーケティング +10%
Eメール +8%
<広告費の支出総額の予想>
ソーシャルメディア 170億ドル
ディスプレイ広告 380億ドル
サーチマーケティング 450億ドル
Eメール 30億ドル
年間成長率でいえばソーシャルメディアが群を抜いていますね。
今後も市場が拡大していくことは間違いありません。ソーシャルメディアへの対応がますます必要になることが予想されます。
(元記事はこちら)
消費者のモバイル端末利用もさらなる増加が予想されています。
スマホやタブレットは今年度の売上が1150億ドルなのに対し、2020年には2520億ドルにのぼるともいわれ、1000億ドル以上の売上増加が見込まれています。
2016年はInstagramがカギ?
数あるSNSの中でも特に成功を収めているのがInstagram。全世界のユーザー数も4億人を突破し、日本でも800万人以上が利用しています。
SNSの中ではアクティブ率が高く、月間のアクティブユーザーもLINEの次に高い76.7%という数字をはじき出しています。
今後の予想では、企業側がInstagramのプラットフォームを使って、効果測定ができるようになると言われています。これにより、よりクオリティが高く面白いキャンペーンが増えそうです。
(元記事はこちら)
今後もインタラクティブ広告の市場がさらに拡大することはもはや間違いありません。
企業の広告やプロモーションもインタラクティブという方法を取り入れることで、どんどん新しいアイデアが生まれていくことでしょう。
ソーシャルもやってます!