セキュア・ディー・ビー・ジャパン、データベース暗号化製品の販売開始~情報漏えい対策~

データベースの暗号化とアクセス制御・監査ログ機能により、企業の生命線となる重要な情報を漏えいから守ります。

2014年1月21日 15:39

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社は、韓国でデータベース暗号化、アクセス制御の分野でNo.1にランクされたKSign社と提携し、データベースファイル暗号化ソリューションとして「SecureDB for Windows」の販売を2014年2月より開始致します。


「SecureDB for Windows」は、データベースファイル全体を暗号化する透過的データ暗号化を採用しているため、データベースやアプリケーションの変更が不要であり、ORACLE、SQLServerを使用した様々なシステムへのスムーズな導入が可能です。

SecureDB for Windowsの特徴と機能

●データベースファイルの暗号化

・データベースファイル全体を暗号化する透過的データ暗号化により、データベースやアプリケーションの変更が不要です。

●運用安定性確保

・Kernelモードで動作しているためプロセスを強制終了することはできません。

・性能に対しても5000万件から40万件のSelect時で2~3%のリソース増、1~3秒のレスポンス劣化と導入後の業務・運用への影響を考慮した設計となっています。

●アクセス制御

・RBAC(ロールベースアクセス制御)のサポートによりIP、ID、時間帯別などを組み合わせて、データベースへのアクセスを制御することで異常な、または悪意のあるアクセスに対してデータを保護します。

●監査記録

・SQLを使用してデータベースを使用した監査ログ機能のサポートに内部ユーザーまたは許可されたユーザーによるデータの流出を最小限に抑えます


SecureDBシリーズ

1.SecureDB for Windows

    データベースファイル暗号化ソリューションです。

2.SecureDB for SAP

    SAP専用のデータベース暗号化ソリューションとして、列単位の暗号化に対応しています。

不正アクセス対策、脆弱性対策、ウィルス対策と共に、万が一への情報漏えい事故の抜本的な対策としてデータベース暗号化をぜひご検討ください。

製品紹介はこちら

★会社概要

会社名称:セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社

代表取締役:岩下 敏

所在地:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-1 日本サンライズビル3F

電話:03-3669-3301

URL:http://www.securedb.jp/

E-Mail:info@securedb.jp

事業内容:セキュリティソフトウェアのローカライゼーション・開発・コンサルティング

             SAP、業務アプリケーション用データベースの暗号化ソフトウェアのローカライゼーション・

             開発


★本件に関するお問い合わせ

担当者:岡本

電話:03-3669-3301

E-Mail:info@securedb.jp

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る