セキュア・ディー・ビー・ジャパン、データベース暗号化製品の販売開始~情報漏えい対策~

データベースの暗号化とアクセス制御・監査ログ機能により、企業の生命線となる重要な情報を漏えいから守ります。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社は、韓国でデータベース暗号化、アクセス制御の分野でNo.1にランクされたKSign社と提携し、データベースファイル暗号化ソリューションとして「SecureDB for Windows」の販売を2014年2月より開始致します。

「SecureDB for Windows」は、データベースファイル全体を暗号化する透過的データ暗号化を採用しているため、データベースやアプリケーションの変更が不要であり、ORACLE、SQLServerを使用した様々なシステムへのスムーズな導入が可能です。

SecureDB for Windowsの特徴と機能

●データベースファイルの暗号化
・データベースファイル全体を暗号化する透過的データ暗号化により、データベースやアプリケーションの変更が不要です。

●運用安定性確保
・Kernelモードで動作しているためプロセスを強制終了することはできません。
・性能に対しても5000万件から40万件のSelect時で2~3%のリソース増、1~3秒のレスポンス劣化と導入後の業務・運用への影響を考慮した設計となっています。

●アクセス制御
・RBAC(ロールベースアクセス制御)のサポートによりIP、ID、時間帯別などを組み合わせて、データベースへのアクセスを制御することで異常な、または悪意のあるアクセスに対してデータを保護します。

●監査記録
・SQLを使用してデータベースを使用した監査ログ機能のサポートに内部ユーザーまたは許可されたユーザーによるデータの流出を最小限に抑えます

SecureDBシリーズ

1.SecureDB for Windows
    データベースファイル暗号化ソリューションです。
2.SecureDB for SAP
    SAP専用のデータベース暗号化ソリューションとして、列単位の暗号化に対応しています。

不正アクセス対策、脆弱性対策、ウィルス対策と共に、万が一への情報漏えい事故の抜本的な対策としてデータベース暗号化をぜひご検討ください。
製品紹介はこちら

★会社概要
会社名称:セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社
代表取締役:岩下 敏
所在地:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-1 日本サンライズビル3F
電話:03-3669-3301
URL:http://www.securedb.jp/
E-Mail:info@securedb.jp
事業内容:セキュリティソフトウェアのローカライゼーション・開発・コンサルティング
             SAP、業務アプリケーション用データベースの暗号化ソフトウェアのローカライゼーション・
             開発

★本件に関するお問い合わせ
担当者:岡本
電話:03-3669-3301
E-Mail:info@securedb.jp

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ペルソナ
ユーザー調査から得たデータをもとに作成した仮想のユーザー像。 年齢・性別と ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]