Google+の現状がわかるインフォグラフィック~Google+ユーザーの83%が休眠ユーザー~

Google+ユーザーの83%が休眠ユーザーであることがわかった。
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83 percent of Google+ users are inactive [INFOGRAPHIC]
Google+の現状がわかるInfographic(インフォグラフィック)
~Google+ユーザーの83%が休眠ユーザー~

<原文>
gigaom.com

なんとGoogle+ユーザーの83%が休眠ユーザーであることがわかった。
これは他のソーシャルメディアも抱えている問題でもある。アクティブなユーザーはごく一部で、多くは閲覧程度(いわゆるROM専)のユーザーと完全な休眠ユーザーである。

例えば、調査によるとtwitter(ツイッター)ユーザーの80%は、10つぶやき未満しかツイートしていなく、40%は一度もつぶやいていない。

  • Google+は学生のものへ:8月中旬現在、Google+を支配しているユーザーは学生である。これはエンジニアがユーザーの大半を占めていたこれまでから大きな変化である。
  • Google+は以前として男性社会Google+ユーザーに占める女性の割合は30%となっており、前月の28%からわずかに増加した。

2週間ほど前にGoogleはGoogle+の招待システムを刷新した。beta版となり、Google+のデモグラフィックはどのように変化しているのだろうか?Google+のユーザーのうち1000万人を抽出して調査した。

Infographic(インフォグラフィック)
http://gigaom.com/2011/08/19/inactive-accounts-google-plus-infographic/
$ソーシャルメディアでつながる世界

■性別デモグラフィックは大きな変化なし
・7月 男性:71.93% 女性:28.07%
・8月 男性:69.62% 女性:30.38%

■職業別デモグラフィック
・7月 最大人口のエンジニアが770,000人で、その後に開発者・デザイナ・ソフトウェアと続く
・8月 学生が1,990,000人と圧倒的

■Google+ユーザーが多い企業トップ20の中のほとんどの企業で、
新たにGoogle+に参加するユーザー数が7月から2倍になっている。

■Google+ユーザーが多い企業トップ100
 School Self(自営業) Google IBM Infosys IT Accenture など

→Google+に新たに参加するユーザーが所属として表明していることが多い企業・組織は、
 School IT HP Life Government Express Sony Orange YMCA Vodafone Subway など

→83%のGoogle+ユーザーが休眠アカウントであり、これはSNSにアクティブなユーザーが2500万人しかいないことを表している。

■Google+ユーザー数推移
2011年7月9日 : 5,000,000人
2011年7月14日:10,000,000人
2011年7月20日:18,000,000人
2011年7月24日:25,000,000人

■8月の国別Google+ユーザー人口
米国 :7,970,000人
インド:3,000,000人

関連記事:Google+はTwitterとLinkedInを1年で超えられるか?

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