こどもみらい国際的な医学誌に睡眠と生産性、および睡眠改善施策に関するこどもみらいの論文が受理され発表されました。
睡眠の問題はプレゼンティズム(生産性の低下)を招き、少なくとも1人あたり12.4万円、日本全体では7.5兆円の損失となっている。さらに仕事のストレス反応への強い影響も確認。一方、どのような生活習慣で睡眠を改善できるのかも明らかに。東京医科大学/慶應義塾大学の研究チームと協働で分析、米国睡眠財団学術誌や世界的精神医学雑誌に掲載。
「睡眠不足で日本のGDPは2.9%損なわれている可能性があり、最大で15兆円」とした、アメリカ・ランド研究所の有名な推計があります。
https://doi.org/10.7249/RR1791
しかし今に至るまで、日本において、 ……
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