GMO TECHの『MEO Dashboard byGMO』が「Apple Business Connect」とAPI連携を開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年08月28日(木)
GMOインターネットグループ
主要地図サービスを一括管理、業務効率と集客力を同時に強化

 GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、MEO(※1)総合管理ツール『MEO Dashboard byGMO』において、2025年8月28日(木)より、「Apple Business Connect」(※2)とのAPI連携を開始いたしました。これにより『MEO Dashboard byGMO』では、すでに連携していた「Googleマップ」「Yahoo!プレイス」に加え、「Appleマップ」に掲載されている情報とも連携が可能となり、店舗情報の一元管理によるオーナー様の業務効率化と集客力向上に一層貢献いたします。
 (※1)「Map Engine Optimization」の略称で、「Googleマップ」上で店舗ページの検索順位を上げる施策のことです。Googleでキーワード検索した時に、Google検索結果画面と「Googleマップ」上での検索結果で上位表示を目指して対策することを言います。
 (※2)「Apple マップ」上に店舗や企業のビジネスプロフィールを掲載できるサービスです。



【背景】
 昨今、スマートフォンの普及により、消費者の多くが店舗検索において地図サービスを活用されています。『MEO Dashboard byGMO』では、これまでも店舗情報の更新管理機能として地図サービスを取り入れており、国内で利用者数が多い「Googleマップ」「Yahoo!マップ」の掲載情報との連携機能を備えています。
 この度、新たに「Appleマップ」上の店舗情報を掲載する「Apple Business Connect」との連携を追加することで、より幅広いユーザーニーズに応えることが可能となりました。「Googleマップ」「Yahoo!マップ」「Appleマップ」の3つのサービスを一元管理し、情報をリアルタイムで更新することで、店舗オーナー様の業務効率化と集客力の向上をサポートいたします。
【「Apple Business Connect」とのAPI連携でできること】
 「Apple Business Connect」 は、「Appleマップ」上に、店舗や企業のビジネスプロフィールを掲載できるサービスです。本サービスとのAPI連携により、店舗オーナー様は、「Appleマップ」上の店舗基本情報や掲載写真などを更新管理できます(※3)。また、「Appleマップ」の店舗基本情報は、すでに連携している「Googleアップ」「Yahoo!マップ」の情報と同タイミングでの更新が可能となります。
 (※3) 本リリース時点では、店舗プロフィールとなる店舗基本情報の更新が可能となります。今後、写真管理や投稿機能などを順次リリースいたします。
【『MEO Dashboard byGMO』について】(URL:https://meo-dash.com/meo-dashboard/
 MEO順位計測管理ツール『MEO Dashboard byGMO』は、検索キーワードの検索地点ごとの自社・競合の順位取得や、商圏エリア内での多地点順位分析、店舗WEBページの構造化マークアップをワンタグでシステム連携させる機能や、GBPインサイト機能で得られたデータと順位、GAデータを掛け合わせて実施するクロス分析など様々な機能を搭載し、MEO対策に関する作業効率、来店効果向上に貢献します。
【「Apple Business Connect」について】
 「Apple Business Connect」は、Appleが提供する無料のウェブベースのポータルで、オーナー様が「Appleマップ」上に店舗プロフィールを掲載したり、写真などのオリジナル情報をカスタマイズしたりすることができます。あらかじめ設定した「Place Card」で、顧客は店舗の詳細を確認するとともに、Siri、カレンダー、メッセージなど、Appleの様々なソフトウェアに表示されるようになります。
 これらAppleサービスにおける表示頻度や顧客の行動追跡データが取得可能であり、顧客ニーズを知ることで、注文、予約手配、キャンペーンといったエンゲージメントを高めるマーケティング戦略を策定することができます。
【今後について】
 GMO TECHは、店舗ユーザー様の利便性と集客効果を高めるため、今後も『MEO Dashboard byGMO』と他サービスとの連携拡大を検討してまいります。
 また、GMO TECHの各事業に共通してAIを活用した新サービスや新機能の開発に注力し、「AIで未来を創るNo.1企業グループ」を目指し、お客様のビジネスの発展に貢献していきます。

【GMO TECHについて】



 GMO TECHは2014年12月に東京証券取引所マザーズ市場(現:東京証券取引所グロース市場)に上場しました。最新のテクノロジーを駆使したサービスを自社開発し、Webマーケティング全般における集客支援を行っています。

 Googleマップ検索での上位表示対策を行う『MEO Dash! byGMO』は、MEO(マップエンジン最適化)により、検索結果での上位表示を支援するサービスです。自然検索での検索順位向上を支援する『SEO Dash! byGMO』は、独自のアルゴリズム解析に基づいたSEO対策を提供し、Webサイトの集客力を向上。広告配信サービス『GMO SmaAD』は、アフィリエイト(成果報酬型)広告を中心に、クライアントのニーズに応じた最適なプロモーション戦略を提供いたします。『GMOアプリ外課金』は、決済手数料を抑え、収益性の向上をサポートする新たな決済サービスです。

 GMO TECHは、これらのサービスをはじめ、すべての事業に共通して、お客様のWeb戦略におけるKPIとして最も重要な、「問い合わせ・購入・インストール」などのコンバージョン(成果)に重点を置き、お客様企業の集客を通じたビジネスの発展に貢献しています。

以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMO TECH株式会社
 プロダクトマーケティング本部 営業部
 TEL:03-4405-0939(直通) FAX:03-5489-6371
 E-mail:pm-marketing@gmotech.jp


【GMO TECH株式会社】(URL:https://gmotech.jp/
会社名  GMO TECH株式会社
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長CEO 鈴木 明人
事業内容 AIで未来を創る
     1. インターネット集客事業
     2. WebマーケティングDX事業
     3. SaaS DX事業
     4. インターネットメディア事業
     5. 上記を含むインターネット事業全般
資本金  1億円(2024年12月末時点)


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 持株会社(グループ経営機能)
     ■グループの事業内容
     インターネットインフラ事業
     インターネットセキュリティ事業
     インターネット広告事業
     インターネット金融事業
     暗号資産事業
資本金  50億円

Copyright (C) 2025 GMO TECH, Inc. All Rights reserved.
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ボット
ロボット(Robot)の略語。 主にインターネット上にあるWebサイト上の文書 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]