広島銀行とPR TIMESが業務提携 事業者の情報発信をサポート

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2024年04月02日(火)
株式会社PR TIMES
同行取引先事業者へ、プレスリリース発信(3件無料)の提携特別プログラムや事業者のPRに関するセミナーを提供



プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は株式会社広島銀行(所在地:広島県広島市、代表取締役頭取:清宗一男)と2024年4月1日(月)、業務連携・協力に関する契約を締結いたしました。同行から紹介された事業者等に対して広報PR支援を開始いたします。
同行とお取引のある企業・団体・個人事業主による新しい商品・サービス等の展開に際し、プレスリリースで全国に情報発信することを支援します。利用開始から6カ月間で3件までプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を無料で提供するほか、広報PRの基礎からプレスリリース配信の実践に関するセミナーの開催を予定しています。本連携を通じて、同行取引先事業者による情報発信を支援し、地域経済活性化の後押しとなることを目指します。

広島県を中心に域内の事業者発の情報を全国へ発信
広島銀行とプレスリリース配信サービスを展開するPR TIMESとの協業が実現したことにより、同行のお取引先であり、かつ同行が運営する「カレントひろしま」の会員の事業者様は、開始日から6カ月間、3件まで無料で「PR TIMES」でプレスリリース配信できるプログラムをご利用いただけます。事業者が新商品やサービス等の情報発信を行う際、プレスリリースを発信することでメディア取材などを通じた新たなファン創出に期待できます。これまでプレスリリースを発信したことがない、デジタルでのプレスリリース配信などは初めて、という事業者に対しても、広報PRの基礎からプレスリリース配信の実践までを講義するウェブセミナーの開催も検討いたします。両社が協力して、広島県発のプレスリリースがオンライン上に広がり、事業者が発信する情報を全国に届けやすくなることを目指します。
広島県においては、広島県内も取材・発行エリアとしている中国新聞社と提携し、同県関係などのプレスリリースコンテンツも転載しているほか、公益財団法人ひろしま産業振興機構とも提携し、両者に対し提携プログラムを提供しています。今回の広島銀行との取り組みは同県に本社・本店を置く金融機関としては初のアライアンスとなります。広島銀行が本店を置く広島県は、関西経済圏と九州経済圏をつなぐ中間にあり、「ものづくり」からサービス産業まで中国地方のビジネスの一大拠点となっています。自動車を始めとした製造業が盛んであることで知られ、製造品出荷額ベースでは、中国・四国地方でトップとなっています。世界的な企業や、オンリーワン・ナンバーワン企業も多いことで知られ、広島県のみならず中国地方の経済を牽引しています。加えて、宮島・厳島神社、原爆ドームなど世界的な観光名所から、鞆の浦など瀬戸内海沿岸ならではの自然景観、地域ごとに特色ある食や伝統文化などの多くの魅力があります。そうした広島県に関連するプレスリリースは、PR TIMESを通じて日々発信されていますが、地元事業者や団体、自治体などの情報は、他の地域と同じく地元・地域内で行き来が完結してしまう場合もあります。県内各地の事業者や自治体、団体などが、地域内外に向けてさらに広く発信することで、情報の受け手との新たな出会い、新たな行動を生み出すことにつながると考えています。
(広島県関連のプレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/searchcity/pref_id/34
今後、社会の変化に伴い、活動や需要の回復が見込まれる中で、積極的に情報発信することはますます重要であり、事業者自らがメディアや生活者に直接情報を発信するプレスリリースは、一つの有効な手段であると考えています。情報発信により地域内外からの反響を得ることができれば、当事者自身のやりがいや働きがいにつながり、地域を担う人々の活力となり、ひいては地域経済の活性化にも貢献し得ると考えています。「PR TIMES」は、日本の社会的な情報インフラを目指し、2017年からは全国各地域に根差す金融機関やメディア・自治体との提携を進めています。全国各地の事業者や働く人たち誰もが、地域や所属、性別、年齢に関わらず、その仕事が社会へ伝えられ、大切な人たちへ届く機会を平等に得られるよう、情報発信の良きパートナーとして伴走してまいります。
【「PR TIMES」について】
「PR TIMES」は、企業・団体・個人事業主の発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は9万1000社を突破、国内上場企業56%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。(「PR TIMES」:https://prtimes.jp/





【業務提携内容:プログラムの提供について】


【広島銀行について】
1878年(明治11年)の創業以来、地域金融機関として地域社会の発展と地域のお客さまの成長に貢献することを使命としています。2020年の持株会社「ひろぎんホールディングス」設立以降は、ひろぎんグループ各社と共にお客さまに寄り添い信頼される〈地域総合サービスグループ〉として、金融はもちろん非金融分野も含めたお客さまのあらゆるニーズにお応えしています。【広島銀行の概要】
名称:株式会社 広島銀行
所在地:広島市中区紙屋町一丁目3番8号
設立:1945年5月
代表者:取締役頭取 清宗 一男
資本金:545憶7300万円




地方金融機関との提携は計42例に
PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。
地方情報流通のための提携は地方金融機関42例(34行・8信金)、地方メディア32社、官公庁・自治体等1府2県5市2機関、合計84例(45都道府県)となりました。


<PR TIMESによる地域情報の流通を目的とする提携先金融機関一覧>


<PR TIMESによる地域情報の流通を目的とする提携先メディア一覧>


<PR TIMESによる地域情報の流通を目的とする提携先自治体等一覧>


(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112

株式会社PR TIMESについて


PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万1000社を超え、国内上場企業の56%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア240媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/
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