M&Aキャピタルパートナーズ
雇用を守り社員の成長を持続させる約束のM&Aが想定以上の成果を生み出した
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、大阪府大阪市でソフト受託開発を行う株式会社ミニコンデジタルワーク(現社名:株式会社OLDE)と、千東京都千代田区のIT SIerである株式会社パワーソリューションズのM&Aを仲介いたしました。
▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/145/
M&A概要
大阪でエンジニア派遣事業を行っていたミニコンデジタルワーク(現OLDE)は、社長の田淵氏の体調不安や後継者不在をきっかけに事業承継を考え始めました。同社はRPA(ロボットによる定型的業務の自動化)分野に力を入れており、「この強みを伸ばしたい」という思いがありました。
一方、パワーソリューションズはRPA人材を増やしたいというニーズを持っており、両社の想いが重なり2023年に成約しました。
成約後は社員の育成が進み、RPAに携わるメンバーは2名から17名へと大幅に増加。資格取得者もゼロから14名に増え、売上・利益ともに順調に伸びています。働く環境も整い、社員の満足度も高い状態を維持。会社の未来と社員の成長を守るために選んだM&Aが、想像以上の成果を生み出しています。
▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/145/

譲渡企業
株式会社ミニコンデジタルワーク(現社名:株式会社OLDE)
譲渡オーナー:田淵 正信 氏
本社所在地:大阪府大阪市
事業内容:SES、ソフト受託開発、システム運用
M&Aの検討理由:後継者不在のため

譲受企業
株式会社パワーソリューションズ
代表取締役会長: 藤田 勝彦 氏
本社所在地:東京都千代田区
事業内容:コンサルティング、DXソリューション、システム設計・開発、基盤構築、運用保守までを一気通貫でサポート
M&Aの検討理由:人材獲得、事業発展のため

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 次長 大木 一樹
公認会計士
公認会計士試験に大学在学中に合格後、大手監査法人、外資系コンサルティング会社に入社。大手企業に対する会計監査や経営コンサルティング業務に従事。
その後、世の中を支える中堅中小企業の発展と継続に、より一層寄与したいという思いから、M&Aキャピタルパートナーズに参画。当社入社後、製造業からITベンチャーまで幅広い分野にてM&A支援実績を有する。

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 部長 安田 直人
大手総合化学メーカーに入社後、ヘルスケア領域での業務に従事。
当社に入社後、幅広い業界での成約実績を重ね、上場企業のカーブアウトや組織再編の経験も有する。
IT業界では社内トップクラスの実績を重ねており、業界内における様々な業態での成約経験を有している。
→
https://www.ma-cp.com/about/staff/naoto-yasuda/
【会社概要】
名称:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階
代表者:代表取締役社長 中村 悟
設立:2005年10月
事業内容:M&A 仲介事業
代表番号:03-6770-4300
URL:
https://www.ma-cp.com/
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ