<コロナ禍での経営者の後悔に関する調査>経営者の約4人に1人が後悔している。やっておけば良かった、デジタル化!
株式会社オンリーストーリー
さらに8割の経営者が「新たな人脈づくり」が今後も重要と考えているという結果に。
審査制・決裁者マッチング支援SaaS「ONLYSTORY」「チラCEO」(https://onlystory.co.jp/service/)を運営する株式会社オンリーストーリー(代表取締役:平野哲也、本社:東京都渋谷区)は、経営者109名を対象に「コロナ禍での経営者の後悔に関する調査」を実施いたしました。経営者・決裁者向けのマッチングサービスを運営し、約6,000社の経営課題の解決を行うオンリーストーリーでは、より多くの企業の経営課題の解決に向けて引き続きサービスの発展・拡大を 行ってまいります。
コロナ禍での経営者の後悔に関する調査サマリー
1.コロナ禍における経営に対する後悔、「デジタル化を進めておけばよかった」(27.6%)が第一位。
「人材の定着、育成にもっと注力しておけばよかった」(22.5%)、「有事を想定した事業計画を作っておけばよかった」(21.6%)が続く形に。
2.コロナ禍において、「新たな人脈・情報収集機会づくり」が重要と回答した経営者は約8割。
その理由は「人脈拡大が売上につながることが多いから」が最大に。
3.一方で「新たな人脈・情報収集機会づくり」を実施出来ていない経営者は約4割。
そのうちの85.3%が2022年度「新たな人脈・情報収集機会づくり」に注力したいと考えている。
■調査概要
日時:2022年4月13日~4月18日
性別:男女
年齢:20~59歳
調査対象:経営者
対象数:109名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は【株式会社オンリーストーリー調べ】とご明記ください。
トピックス 1
コロナ禍における経営に対する後悔、「デジタル化を進めておけばよかった」(27.6%)が第一位。
「人材の定着、育成にもっと注力しておけばよかった」(22.5%)、「有事を想定した事業計画を作っておけばよかった」(21.6%)が続く形に。
経営者109名に対し、「コロナ禍における経営に対する後悔を教えてください。」と聞いたところ、約4人に1人が選択した「デジタル化を進めておけばよかった」が第一位に。それに続いて「人材の定着、育成にもっと注力しておけばよかった」が第二位。「有事を想定した事業計画を作っておけばよかった」が第三位の結果となりました。
その中でコロナ禍で経営者同士の交流などの減少から、「異業種・別業界との人脈や繋がりを作っておけばよかった」、「頼れる人脈や繋がりを作っておけばよかった」と回答した経営者も多くいらっしゃいました。
この結果からコロナ禍で、デジタル化や人材育成に苦悩していた経営者が非常に多くいたことがわかりました。
トピックス 2
コロナ禍において、「新たな人脈・情報収集機会づくり」が重要と回答した経営者は約8割。
その理由は「人脈拡大が売上につながることが多いから」が最大に。
「コロナ禍において、あなたは『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』が重要だと思いますか。」と質問ところ、全体の約8割が「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答しています。「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に「あなたが『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』を重要だと思う理由を教えてください。」と質問したところ、約半数が「人脈拡大が売上につながることが多いから」と回答しました。次いで、「異業種同士で意見交換すると、新しいアイデアが浮かぶから」「良いビジネスパートナー・提携先に出会えるチャンスがあるから」も多くの回答を得た結果となっています。
経営者は人脈形成・情報収集から案件化、アイデア創出していることがわかり、信頼できる経営者同士で話すこと、会うことを重要視していることが感じられます。
トピックス 3
一方で「新たな人脈・情報収集機会づくり」を実施出来ていない経営者は約4割。
そのうちの85.3%が2022年度「新たな人脈・情報収集機会づくり」に注力したいと考えている
「あなたは、『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』をすでに実施していますか。」と聞いたところ、約4割の経営者が実施していない結果が明らかになりました。
さらに、「2022年度の注力ポイントとして『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』を実施していきたいと思いますか。 」という質問に関しては、「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した経営者は8割を超える結果になりました。
長引くコロナ禍において交流機会が減少している中でも、経営者は引き続き新たな人脈づくりや情報収集機会増加につながる交流を求めていることがわかりました。
■本調査結果総括
昨今、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、経営者同士での交流会などが減少いたしました。その結果、経営者がBtoBの企業間取引において「デジタル化」と「新たな人脈・情報収集機会づくり」が急務な課題と考えていることがわかりました。中でも「新たな人脈・情報収集機会づくり」は経営者にとって、非常に重要と考えられていることが多く、2022年度でも注力して取り組んでいきたいと考えている経営者が多いことがわかる結果となりました。
■オンリーストーリーが考える「新たな人脈・情報収集機会づくり」
●人脈形成に対するスタンスに関して
本調査よりオンリーストーリーは「繋がりによって成功した人」と「そもそも繋がれていない人」の二極化が次第に進んでいると考えています。
繋がりによって成功した人は、「新しいデバイス・ツールへのリテラシー」を磨き、「ビジネスネットワークを活用した成功体験」を積み上げている一方で、繋がれていない人は、そのどちらも、もしくはいずれかが不足しているため、十分にビジネスネットワークを活用できずにいるのが現状です。
また、「新しいデバイス・ツールへのリテラシー」を持ち合わせていても、ビジネスネットワークを活用した成功体験を積めていない人もいます。この場合、成功体験を積んでいる人と比較すると、アポイントの際のスタンスに違いがあります。「両者の立場に立って、自社の利益と同時に相手の利益も踏まえた建設的な議論をしている」といったスタンスを持ち合わせています。こうした人は、目の前の相手から信用を獲得することができ、商談や紹介を進めていく際に非常にスムーズに進んでいく傾向があります。
●新たな人脈形成における「Giver」の考え方
当社が以前調査した結果によれば、決裁者の4人に1人は「信用できる人と仕事がしたい」と回答しています。弊社ではこのスタンスを持っている決裁者を「Giver」と呼び、ガイドライン等を活用して推奨しています。今後新たに人脈づくりに取り組もうとしている、もしくはこれから取り組もうとしている決裁者の皆様におきましては、上記の点を意識いただくことでより成功体験を積みやすくなると考えております。
●オンリーストーリーの解決策の提供
弊社では、2014年の創業以来、そうした格差の解消とつながりを通した経営課題解決機会の創出に取り組み続けています。6000人以上の決裁者が登録するプラットフォーム運営を通して、コロナ禍で業績を伸ばしている、選ばれている決裁者の条件を理解し、導き出した共通点をカスタマーサクセス・プロダクト開発に活かし続けています。
■サービス概要
オンリーストーリーはBtoBビジネスにおける、「決裁者までたどり着けない」という課題を解決し、6,000を超える決裁者が登録する独自プラットフォームの決裁者マッチングSaaS「無料版:ONLY STORY」「有料版:チラCEO」を運営しております。オンライン上でマッチングからメッセージ、商談までを一気通貫でサポートしています。デジタル上でコミュニケーションを取ることが出来るため、直接の交流機会が減少したコロナ禍においてもオンリーストーリーでは、多くの経営者・決裁者同士のマッチングを生み出してまいりました。
今後もオンリーストーリーでは、 「新たな人脈・情報収集機会づくり」に注力する経営者・決裁者に対して良好なマッチング体験をお届けし、繋がりによって経営課題の解決に寄与できるよう、コミュニティガイドラインに沿った「Giver Based Community」の実現を目指し、プラットフォーム機能開発を進めてまいります。
■会社概要
社名:株式会社オンリーストーリー
設立:2014年2月14日
代表者:代表取締役社長 平野哲也
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-9-3 Aカントリーハウス 2・3階
会社HP:https://onlystory.co.jp/
▼受賞・表彰
・2019年度・2020年度・2021年度 ベストベンチャー100選出
・2019年度 GOOD DESIGN(グッドデザイン賞)受賞「日本初のビジネスモデル [チラCEO]」
・2020・21年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞
・2020・21年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞
・第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021|基幹業務系ASP・SaaS部門・ニュービジネスモデル賞
・『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』企業向け(BtoB)部門 シルバー賞
▼出演・掲載
・NHK クローズアップ現代+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4432/index.html
・TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2021/04/14/onlystory-1-3m/
・フジテレビ Live News α
https://www.fnn.jp/articles/-/235837
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さらに8割の経営者が「新たな人脈づくり」が今後も重要と考えているという結果に。
審査制・決裁者マッチング支援SaaS「ONLYSTORY」「チラCEO」(https://onlystory.co.jp/service/)を運営する株式会社オンリーストーリー(代表取締役:平野哲也、本社:東京都渋谷区)は、経営者109名を対象に「コロナ禍での経営者の後悔に関する調査」を実施いたしました。経営者・決裁者向けのマッチングサービスを運営し、約6,000社の経営課題の解決を行うオンリーストーリーでは、より多くの企業の経営課題の解決に向けて引き続きサービスの発展・拡大を 行ってまいります。
コロナ禍での経営者の後悔に関する調査サマリー
1.コロナ禍における経営に対する後悔、「デジタル化を進めておけばよかった」(27.6%)が第一位。
「人材の定着、育成にもっと注力しておけばよかった」(22.5%)、「有事を想定した事業計画を作っておけばよかった」(21.6%)が続く形に。
2.コロナ禍において、「新たな人脈・情報収集機会づくり」が重要と回答した経営者は約8割。
その理由は「人脈拡大が売上につながることが多いから」が最大に。
3.一方で「新たな人脈・情報収集機会づくり」を実施出来ていない経営者は約4割。
そのうちの85.3%が2022年度「新たな人脈・情報収集機会づくり」に注力したいと考えている。
■調査概要
日時:2022年4月13日~4月18日
性別:男女
年齢:20~59歳
調査対象:経営者
対象数:109名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は【株式会社オンリーストーリー調べ】とご明記ください。
トピックス 1
コロナ禍における経営に対する後悔、「デジタル化を進めておけばよかった」(27.6%)が第一位。
「人材の定着、育成にもっと注力しておけばよかった」(22.5%)、「有事を想定した事業計画を作っておけばよかった」(21.6%)が続く形に。
経営者109名に対し、「コロナ禍における経営に対する後悔を教えてください。」と聞いたところ、約4人に1人が選択した「デジタル化を進めておけばよかった」が第一位に。それに続いて「人材の定着、育成にもっと注力しておけばよかった」が第二位。「有事を想定した事業計画を作っておけばよかった」が第三位の結果となりました。
その中でコロナ禍で経営者同士の交流などの減少から、「異業種・別業界との人脈や繋がりを作っておけばよかった」、「頼れる人脈や繋がりを作っておけばよかった」と回答した経営者も多くいらっしゃいました。
この結果からコロナ禍で、デジタル化や人材育成に苦悩していた経営者が非常に多くいたことがわかりました。
トピックス 2
コロナ禍において、「新たな人脈・情報収集機会づくり」が重要と回答した経営者は約8割。
その理由は「人脈拡大が売上につながることが多いから」が最大に。
「コロナ禍において、あなたは『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』が重要だと思いますか。」と質問ところ、全体の約8割が「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答しています。「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に「あなたが『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』を重要だと思う理由を教えてください。」と質問したところ、約半数が「人脈拡大が売上につながることが多いから」と回答しました。次いで、「異業種同士で意見交換すると、新しいアイデアが浮かぶから」「良いビジネスパートナー・提携先に出会えるチャンスがあるから」も多くの回答を得た結果となっています。
経営者は人脈形成・情報収集から案件化、アイデア創出していることがわかり、信頼できる経営者同士で話すこと、会うことを重要視していることが感じられます。
トピックス 3
一方で「新たな人脈・情報収集機会づくり」を実施出来ていない経営者は約4割。
そのうちの85.3%が2022年度「新たな人脈・情報収集機会づくり」に注力したいと考えている
「あなたは、『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』をすでに実施していますか。」と聞いたところ、約4割の経営者が実施していない結果が明らかになりました。
さらに、「2022年度の注力ポイントとして『新たな人脈づくりや情報収集機会づくり』を実施していきたいと思いますか。 」という質問に関しては、「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した経営者は8割を超える結果になりました。
長引くコロナ禍において交流機会が減少している中でも、経営者は引き続き新たな人脈づくりや情報収集機会増加につながる交流を求めていることがわかりました。
■本調査結果総括
昨今、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、経営者同士での交流会などが減少いたしました。その結果、経営者がBtoBの企業間取引において「デジタル化」と「新たな人脈・情報収集機会づくり」が急務な課題と考えていることがわかりました。中でも「新たな人脈・情報収集機会づくり」は経営者にとって、非常に重要と考えられていることが多く、2022年度でも注力して取り組んでいきたいと考えている経営者が多いことがわかる結果となりました。
■オンリーストーリーが考える「新たな人脈・情報収集機会づくり」
●人脈形成に対するスタンスに関して
本調査よりオンリーストーリーは「繋がりによって成功した人」と「そもそも繋がれていない人」の二極化が次第に進んでいると考えています。
繋がりによって成功した人は、「新しいデバイス・ツールへのリテラシー」を磨き、「ビジネスネットワークを活用した成功体験」を積み上げている一方で、繋がれていない人は、そのどちらも、もしくはいずれかが不足しているため、十分にビジネスネットワークを活用できずにいるのが現状です。
また、「新しいデバイス・ツールへのリテラシー」を持ち合わせていても、ビジネスネットワークを活用した成功体験を積めていない人もいます。この場合、成功体験を積んでいる人と比較すると、アポイントの際のスタンスに違いがあります。「両者の立場に立って、自社の利益と同時に相手の利益も踏まえた建設的な議論をしている」といったスタンスを持ち合わせています。こうした人は、目の前の相手から信用を獲得することができ、商談や紹介を進めていく際に非常にスムーズに進んでいく傾向があります。
●新たな人脈形成における「Giver」の考え方
当社が以前調査した結果によれば、決裁者の4人に1人は「信用できる人と仕事がしたい」と回答しています。弊社ではこのスタンスを持っている決裁者を「Giver」と呼び、ガイドライン等を活用して推奨しています。今後新たに人脈づくりに取り組もうとしている、もしくはこれから取り組もうとしている決裁者の皆様におきましては、上記の点を意識いただくことでより成功体験を積みやすくなると考えております。
●オンリーストーリーの解決策の提供
弊社では、2014年の創業以来、そうした格差の解消とつながりを通した経営課題解決機会の創出に取り組み続けています。6000人以上の決裁者が登録するプラットフォーム運営を通して、コロナ禍で業績を伸ばしている、選ばれている決裁者の条件を理解し、導き出した共通点をカスタマーサクセス・プロダクト開発に活かし続けています。
■サービス概要
オンリーストーリーはBtoBビジネスにおける、「決裁者までたどり着けない」という課題を解決し、6,000を超える決裁者が登録する独自プラットフォームの決裁者マッチングSaaS「無料版:ONLY STORY」「有料版:チラCEO」を運営しております。オンライン上でマッチングからメッセージ、商談までを一気通貫でサポートしています。デジタル上でコミュニケーションを取ることが出来るため、直接の交流機会が減少したコロナ禍においてもオンリーストーリーでは、多くの経営者・決裁者同士のマッチングを生み出してまいりました。
今後もオンリーストーリーでは、 「新たな人脈・情報収集機会づくり」に注力する経営者・決裁者に対して良好なマッチング体験をお届けし、繋がりによって経営課題の解決に寄与できるよう、コミュニティガイドラインに沿った「Giver Based Community」の実現を目指し、プラットフォーム機能開発を進めてまいります。
■会社概要
社名:株式会社オンリーストーリー
設立:2014年2月14日
代表者:代表取締役社長 平野哲也
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-9-3 Aカントリーハウス 2・3階
会社HP:https://onlystory.co.jp/
▼受賞・表彰
・2019年度・2020年度・2021年度 ベストベンチャー100選出
・2019年度 GOOD DESIGN(グッドデザイン賞)受賞「日本初のビジネスモデル [チラCEO]」
・2020・21年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞
・2020・21年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞
・第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021|基幹業務系ASP・SaaS部門・ニュービジネスモデル賞
・『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』企業向け(BtoB)部門 シルバー賞
▼出演・掲載
・NHK クローズアップ現代+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4432/index.html
・TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2021/04/14/onlystory-1-3m/
・フジテレビ Live News α
https://www.fnn.jp/articles/-/235837
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