【月・水・金更新】コロナウイルスに関する調査レポート~変化した行動・実態~ 5月11日(月)更新分

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年05月11日(月)
株式会社アスマーク
ゴールデンウィークを境に、自粛ムードがやや低下

新型コロナウイルスによる社会混乱・経済影響を顧みて、生活者の意見を正確に伝えることがマーケティングリサーチ会社である株式会社アスマークとしての責務だと考え、調査レポートという形で世の中への価値貢献ができるよう、5月末まで毎週3回(月・水・金 ※祝日除く)新型コロナウイルスに関連する生活者の情報をお届けさせていただきます。 本調査レポートでは、日々変わる状況に対して、消費者の意識・実態がどのように変化しているのかを公開しています。 ※全て首都圏(一都三県)在住の方500サンプルに対する更新日前日の調査データとなります。


5月末まで毎週3回(月・水・金 ※祝日除く)新型コロナウイルスに関連する調査レポートを公開しています。

【 調査結果 】
月曜日公開のテーマは「1週間前と比べて変化した行動・実態」についてです。5月10日(日)の夜~5月11日(月)朝にかけての回答データです。感染拡大に伴い自粛要請が強まる中、土日を過ごした上で、1週間前と行動がどのように変化したのか推移を確認します。

< 日常変化 >

Q.新型コロナウイルスの流行によって、以下にあげる事柄で、1週間前と比べて変化したことはありますか。(それぞれ複数選択可)
■ゴールデンウィークを境に、自粛ムードがやや低下
4/27時点に比べて、控えた割合が概ね減少している。特に外出を控えた人が少なくなっており、中でも男性は年齢差が大きいのが特徴。さらに、飲食店の利用を控えた人も年齢による傾向の違いが顕著で、年齢が上がる程利用を控えた人が多い一方、若年層は半数程度にとどまる。
人との接触では、近隣住人との交流を避けた人は4/27から大きく減少。医療機関関係者、友人・知人との交流を避ける人は年齢が上がる程高くなる傾向にある。

日常変化(外出)控えた
日常変化(人との交流)控えた


【 特別公開 】
< コロナ終息後にしたいこと・行きたいところ >

5/10(日)夜~5/11(月)朝にかけての回答データです。緊急事態宣言発出から1ヶ月が経ちましたが、現在も外出自粛の要請が続いています。コロナが終息し自由に外出できるようになれば、どこに行き、何をしたいのかをアンケートにより調べてみました。

Q.あなたは、コロナウイルスの感染流行が終息したら何をしたいですか。終息後に行きたいところや、したいと思うことを上位3つまでお知らせください。(3つまで選択可)
■男性よりも女性の方が、外食や旅行に飢えている様子
男女共に外食や旅行が上位となり、終息後にストレスを発散する場所として賑うことが予想される。
特に男性よりも女性の方が、外食や旅行に飢えている様子。外食や旅行を制限されることが、自粛によるストレスとの一番の要因になっていると考えられる。

コロナ終息後にしたいこと・行きたいところ


■こちらから常にコロナの影響に関する調査の最新情報をご確認いただけます。
https://www.asmarq.co.jp/news/corona0403
※次回の更新は、2020年5月13日(水)を予定しています。
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