ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」が「Googleタグマネージャー埋め込み機能」を公開

リリース情報提供元:プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

株式会社Bizibl Technologies
参加者の流入経路の分析や広告効果測定などが可能に

株式会社Bizibl Technologies(本社:大阪市北区、代表取締役:花谷燿平、以下当社)は、開発・提供するウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl(ビジブル)」において、「Googleタグマネージャー埋め込み機能」を公開いたしました。






新たに実装した「Googleタグマネージャー埋め込み機能」とその実装背景について


Googleタグマネージャー(以下GTM)は、Googleが提供するタグ管理システムで、Webサイトの効果測定や分析などマーケティング戦略に欠かせないタグの管理を効率的に行うことができるため、多くの企業で導入されています。

この度公開した「Googleタグマネージャー埋め込み機能」は、主催者がGTMで発行したコンテナIDを、一度「Bizibl」に連携することで、ウェビナーの告知ページや申し込みフォームを入力するページに自動的にGTMのコードが埋め込まれる機能です。これにより、ウェビナー開催の度にGTMを設定する手間をなくし、主催者の工数削減を実現しました。

本機能は、マーケティング施策としてウェビナーの重要度が増す中、「申込者の流入経路を分析したり、トラッキングタグや広告配信のためのタグを埋め込みたい」「毎週開催する多数のウェビナーに、都度タグ設定するのは負担が大きい」という導入企業様からのご要望を受け、開発に至りました。
Biziblでは、今後も企業のウェビナーマーケティングにおいて必要とされる機能の追加・強化を進めてまいります。



「Googleタグマネージャー埋め込み機能」で実現できる例



1.ウェビナー申込者の流入経路分析
Google Analyticsタグを設定した上で、「Bizibl」にGTMコンテナIDを連携すると、「Bizibl」の特定のページにGTMタグのコードが自動的に埋め込まれます。これにより、ウェビナー申込者の流入経路やコンバージョンの分析が可能になり、集客チャネルの分析や選定をより詳細に行うことができます。


2.ウェビナーの広告運用の効率化
広告タグを設定した上で、「Bizibl」にGTMコンテナIDを連携すると、広告出稿したウェビナー告知ページの効果測定やROI算出を行うことができます。

このほか、GTM側の設定をカスタマイズすることで、より効果的なマーケティング施策としての運用を実現することができます。

▼GTMコンテナIDの連携イメージ




「Bizibl」サービス概要


当社が提供する「Bizibl」は、ウェビナー業務の一元化と自動化で工数を削減し、アーカイブとデータ活用で成果を最大化できる、ウェビナーマーケティングSaaSです。 マーケティング利用に特化した独自開発の「ツール」だけでなく、立ち上げに必要な「企画・運用サポート」を提供することで、収益につながるウェビナーマーケティグを実現いたします。




「Bizibl」主催ウェビナー


当社は実際にサービスをご体験いただき、機能や事例を紹介するウェビナーを定期的に開催しています。
▼ウェビナー一覧ページ
https://attendee.bizibl.tv/companies/couskAFkFaaS



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