毎年約400万人の訪日中国人旅行者が利用する中国最大級の旅行サイト「馬蜂窩」日本初のメディア向け発表会を開催

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2019年07月26日(金)
蚂蜂窝
初の海外進出先として日本を発表 公式日本の唯一の公式総代理店との調印式を実施

中国最大の旅行サイトである馬蜂窩(本社:中国北京、代表取締役社長 陳罡)は、7月26日(金)に、日本におけるマーケティング戦略における事業展開や、『馬蜂窩における日本個人旅行のビックデータに関するレポート』を発表する記者発表会を開催しました。


本発表会では、馬蜂窩と唯一の公式日本総代理店となったインタセクト・コミュニケーションズ株式会社の協定調印式を実施しました。馬蜂窩の高級副総裁・于卓氏は、「中国国家観光局の統計によると、中国は近年、日本の訪日観光客で一位の国となりました。馬蜂窩は、日本旅行に関する記事や動画など、豊富なコンテンツを保有しておりますが、これらのコンテンツ及び、利用者の行動履歴データ、位置情報データ、決済データなどのビックデータ、人工知能(AI)を活用することで、ユーザーに対して、これまで、複雑だった旅行先の決定から、旅行プランの作成、実際の旅の体験までの工程を、全てワンストップで快適に提供できるプラットフォームとなっております。
わたしたちのパートナーとなる日本企業と協力し、お互いにとってより良いビジネスを進めて、馬蜂窩の日本におけるマーケティング戦略を構築していきたい」と挨拶しました。

馬蜂窩の高級副総裁・于卓氏


また、本発表会では、『馬蜂窩における訪日個人旅行のビックデータに関するレポート』を発表しました。レポートによると、中国人の海外旅行人気ランキングでは、日本は第二位となっています。実際に、日本に訪れる中国人観光客数と、1人あたりの旅行消費額は増加傾向にあります。来年に向けて中国人観光客の数は、これまでにない爆発的な増加があると見込まれ、同時に馬蜂窩のプラットフォーム内のコンテンツ(記事・動画など)の需要も、例年の同時期に比べ約11倍になると予測しています。

鏡開きの様子

馬蜂窩の営業総監・劉婷婷氏は、「中国の訪日個人旅行客にとっては、日本は特別な旅先です。馬蜂窩は日本市場の特徴に合わせて、日本のローカライズ戦略を積極的に取り込んで行きたい」とコメントしました。

馬蜂窩について
馬蜂窩は、中国本土で若者に爆発的な人気を誇る今もっとも熱い中国最大の旅行情報プラットフォームです。ユーザー数は約1.3億人、旅先で体験した攻略記事や口コミなど様々な旅行コンテンツが毎月約1000万件規模を誇っております。


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