米国コンピュウェア、アフリカ系アメリカ人のM BA取得者から見たトップ企業50社に再び選出

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本参考資料は、2月15日(現地時間)に米国デトロイトで発表された内容の抄訳です。

コンピュウェア コーポレーション(Compuware Corporation、以下コンピュウェア、NASDAQ:CPWR)は、2月15日(現地時間)、Black MBA Magazineの「Top 50 Companies for Black MBAs to Work」(黒人MBA取得者の職場として最適な企業トップ50社)に2年連続で選出されたことを発表しました。コンピュウェアは、ランク入りしたハイテク企業の中では2番目に高い、第33位の座を獲得しました。

コンピュウェアの人事担当上級副社長トーマス M コステロ ジュニア(Thomas M. Costello, Jr.)は、次のように述べています。「この名誉は、世界で最高の従業員を採用、育成、確保するために取り組むコンピュウェアの堅実な姿勢が認められたものです。コンピュウェアは、包括的な採用、積極的な従業員のグループ活動をはじめとする多様化活動に取り組み、すべての社員の才能、リーダーシップの可能性、および貢献を活用することによって、当社のビジネスを強化しています。」

コンピュウェアは総合的な多様化活動に加えて、極めて広範なベネフィットを提供しています。これには、柔軟な勤務形態、グローバルな従業員持株制度、会社負担の生命保険、歯科保険、身体障害保険、総合医療プランなどが含まれます。また、世界規模の福利厚生プログラムや介護補償などの方策を提供することによって、従業員の仕事と生活のバランスを積極的に支援しています。

「Top 50 Companies for Black MBAs to Work」のリストは、Black MBA Magazineの2007年3月号に掲載される予定です。2007年のリストでは、コンピュウェアのように、アフリカ系アメリカ人のMBA取得者を採用、育成、確保するために総力で取り組む企業が紹介されています。

P&L Publishing社のCEO兼発行人であるパム マケルベイン(Pam McElvane)氏は、次のように述べています。「コンピュウェアのような企業が多様化に取り組んでいることを非常に喜ばしく思います。また、その取り組みが有益な成長の鍵を握ることを認識しています。」

■コンピュウェアについて
コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR) は、企業経営とIT資産価値の最大化を支援するためのソフトウェアとサービスを提供する世界的なリーディング カンパニーです。コンピュウェアのソリューションは、開発期間の短縮、品質の向上、ビジネスを支えるアプリケーションのパフォーマンス強化を実現します。1973年に設立されたコンピュウェアは、Fortune 100社中90%以上を含む世界23,000社の大手企業のビジネスに貢献しています。詳しくは、http://www.compuware.com/をご覧ください。

■ 日本コンピュウェアについて
日本コンピュウェア株式会社は、米国コンピュウェア コーポレーションの日本法人として1992年に設立され、コンピュウェアの製品およびサービスの、日本市場における販売とサポート/各種サービスの提供を行っています。詳しくは、http://www.compuware.co.jp/をご覧ください。

※文中に記載された名称は、各社の商標または登録商標です。

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