日本コンピュウェア、SaaS型APMソリューション「Compuware-Gomez First Mile」を提供開始

Webアプリケーションの問題点がどこにあるかを素早く特定、導入も数時間で可能

梅田 勝司(Web担編集部)

2010年10月19日 0:02

アプリケーションパフォーマンス管理の日本コンピュウェアは、データセンターからエンドユーザーまでトータルに可視化する、業界初のSaaS型アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソリューション「Compuware-Gomez First Mile」を提供開始した、と10月15日に発表した。

Compuware-Gomez First Mileは、Webアプリケーションのパフォーマンス上の問題がデータセンター、インターネット、プロバイダー、もしくはユーザーのブラウザやデバイスのどこに起因するのかを素早く特定できる。トラフィック量、データセンターとエンドユーザが体感するレスポンス時間を自動で関連付けて、可視化する。ソリューションの導入も数時間で可能。Compuware-Gomez First Mileは、WebとモバイルアプリケーションのAPMソリューション「Compuware-Gomez」と、APMソリューション「Vantage」製品群の一部として搭載される。

日本コンピュウェア
http://jp.compuware.com/

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