日本情報化農業研究所のオープンソース汎用CMS「SOY CMS」がバージョンアップ

梅田 勝司(Web担編集部)

2009年1月28日 0:52

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ソフト開発の日本情報化農業研究所は、同社が中心に開発しているオープンソース汎用CMS「SOY CMS」をバージョンアップした、と1月27日に発表した。SOY CMSはデザインと動作、サイト構成とコンテンツをそれぞれ可能な限り分離していることが特徴の汎用CMS。デザインの自由度が高く、CMS導入時のコストも大幅に削減できるという。今回のバージョンアップでは、不具合の修正・ユーザビリティ改善の他、未公開状態のコンテンツの追加・編集のみが可能なユーザの権限レベル、ブログのスパムコメント抑止機能が追加された。ライセンスは無償と5万2500円でサポート180日以内3インシデントまで無料の2種。

日本情報化農業研究所
http://www.n-i-agroinformatics.com/

SOY CMS公式サイト
http://www.soycms.net/

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