2022年、結婚式場の約6割が黒字に回復。コロナ自粛明けで3年ぶりの増収増益に【東京商工リサーチ調べ】

低迷していた結婚式場業、2022年は回復基調。今後の業績回復、活性化に期待。

東京商工リサーチは、「結婚式場業」の業績調査を実施した。全国の結婚式場運営会社(以下、結婚式場)158社を対象に、2022年(1~12月期)の業績を調べている。

2022年、結婚式場の約6割が黒字に回復

結婚式場業158社の業績

調査によると、結婚式場業の2022年売上高は2,903億8,400万円(前期比44.0%増)、利益は56億8,500万円だった。コロナ明けで婚礼数が徐々に回復し、3年ぶりに増収増益となっている。ただし、コロナ禍前の2019年に比べると売上高は7割強、利益は5割強にとどまっている。

売上高の増減をみると、2022年の増収企業は92社(構成比58.2%)で、減収企業は35社(同22.1%)、横ばいが31社(同19.6%)だった。2021年の増収企業は28社だったのに対し、2022年は約3倍増となっている。

【損益別】結婚式場業158社

最終損益では、2022年まで4期の利益が判明した75社のうち、黒字は43社(構成比57.3%)、赤字は32社(同42.7%)だった。黒字企業数は2019年にはおよばないものの、黒字企業率は2021年と比べて32.6ポイント増の急回復を見せている。

調査概要

  • 【調査方法】東京商工リサーチの企業データベース(約400万社)から、日本産業分類(小分類)の「結婚式場業」を対象に、2022年の業績(2022年1月期~12月期決算)を最新期とし、4期連続で売上高が判明した158社(利益は75社)を抽出し、分析している。
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