データフィード管理「dfplus.io」の自動最適化が「LINE Dynamic Ads」の人材に対応

フィードフォース、求人タイトルの文字数加工など自動で実施、出稿準備を大幅に軽減

データフィード・デジタル広告関連事業のフィードフォースは、同社のデータフィード管理ツール「dfplus.io」の自動最適化機能を拡張した、と4月10日発表した。LINEが運営するコミュニケーションアプリ「LINE」に配信できるダイナミックリターゲティング広告「LINE Dynamic Ads」の人材フィードに新たに対応した。

今回LINE Dynamic Adsの人材フィードに対応したことで、求人タイトルの文字数を半角20文字以内の制限に合わせて加工するなど、影響が大きい5項目に対して頻出の17パターンの処理をdfplus.ioが自動で実施。出稿準備の大幅な軽減が可能になる。dfplus.ioを利用している全てのユーザーが追加料金なく使用できる。

 

データフィードは企業のデータを広告媒体に供給する仕組みで、ダイナミックリターゲティング広告はサイトを訪問したことがあるユーザーに、閲覧した商品や興味・関心のある広告を自動的に生成して表示する方法。dfplus.ioの自動最適化は、各媒体の仕様に合わせて商材などのデータを自動で最適にする機能となる。

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