ソフトウエア企画・開発・販売のデジタルステージは、オンラインWeb制作サービス「BiNDクラウド(バインド・クラウド)」について、β版で提供していたレスポンシブWebデザイン対応の最新版を正式に提供開始した、と5月19日発表した。BiNDは、HTMLやCSSなどのタグやスクリプトを記述しなくても、デザイン性の高いテンプレートとブロック編集によってWebサイトが作成できる。レスポンシブWeb対応版の正式提供に伴い、非対応のBiNDクラウド旧版は提供終了となる。
レスポンシブWeb対応のBiNDクラウドでは、機能アップデートとして「pm丸明オールド」や、「京円」「あおかねStd」などの日本語Webフォント118書体を追加し、Webフォントは計1166書体となった。また、デザイン管理機能「Dress」設定項目の追加や、操作性の改善なども行っている。
デジタルステージ
http://www.digitalstage.jp/
BiNDクラウド
http://bindcloud.jp/
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