Crevoが企業のオリジナルキャラクターを活用した動画マーケティングの支援を開始

登録クリエイターが動画で使用できる形式にして映像化、第1弾で「味博士」を展開

動画制作プラットフォーム運営のCrevo(クレボ)は、企業のオリジナルキャラクターを活用した動画マーケティングの支援を始めた、と2月19日発表した。企業が保有する自社キャラクターをクレボの登録クリエイターが動画で使用できる形式にして映像化する。キャラクターを生かした動画を制作したいとするニーズの高まりに応えた。第1弾として、開発した味覚センサーを基にした味覚コミュニケーション事業のAISSYが保有するキャラクター「味博士」の動画を展開する。

キャラクターはユーザー感情に訴えかけて情報を受け入れやすくでき、表情があることで直感的に理解させられ、動画化すると退屈させないようになる。このため、キャラクターの動画化によって分かりやすく飽きさせないように伝えるマーケティングが可能という。AISSYの事例では、味覚分析結果のデータを味博士のキャラクターがアニメーション動画で説明することで、スーパーなどの店頭POP文章では実現できなかったユーザーへの直感的で感覚的な訴求を可能にした。

Crevo
http://crevo.tokyo/

AISSY
http://aissy.co.jp/

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