GMO-HS、7月中旬に「True CLOUD」で負荷急増時に自動でサーバーを増強するオプションを提供開始

クラウドサーバーでキャンペーン時などアクセス急増時の負担に対応

ホスティング事業のGMOホスティング & セキュリティ(GMO-HS)は、同社が運営するクラウドサーバーホスティングサービス「True CLOUD」で、サーバー負荷が急増した場合、自動的にサーバースペックを増強する「オートスケール機能」を標準で7月中旬より提供開始する、と6月16日に発表した。同サービスのオートスケール機能は、あらかじめ設定したCPU のロードアベレージやメモリ使用率のしきい値を、アクセスの急増などでサーバー負荷が高まったまま一定時間超過した場合に自動調節、サーバースペックを増強するオプションサービス。4時間あたり最大10クラウドノードまで自動で増強され、増量したクラウドに応じて料金が発生する。予定料金は、増強分が1ヶ月あたり2205円/クラウドノード。

GMOホスティング & セキュリティ
http://gmo-hs.com/

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