カール、オフラインでも使用可能なRIA「Curl Ver. 7.0」の日本語版を提供開始

デスクトップアイコンからアプリケーションを起動、パフォーマンスも向上

リッチクライアント型Webシステム開発言語「Curl」のライセンス販売・製品販売のカールは、エンタープライズRIAの最新バージョン「Curl Ver.7.0」の日本語版を提供開始した、と5月26日に発表した。WEB経由で配信されたアプリケーションはインストール可能でデスクトップアイコンから起動でき、オフラインでも使用可能。ローカルデータベースのSQLiteDBエンジンを直接操作することもできる。Curlのランタイム(Curl RTE)のコンパイルエンジンにGlobal registerallocationやCross-module inliningを採用したことで、従来比20~300%のパフォーマンスを向上したという。Curl Ver.7では同時に「Style Designer」が提供され、すべてのコントロールのUIをカスタマイズすることも可能。

カール
http://www.curlap.com

Curl V7.0紹介サイト
http://www.curlap.com/download/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UX
ユーザーの体験や経験を表す言葉。ある製品サービスを利用する前の期待値、実際に利用 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]