女性の消費行動のクラスタ分類によるサイト構築、プロモーション戦略サービス「FEED MODEL」

アイ・エム・ジェイは1月15日、“女性の消費行動”を8つのクラスタに分類し、そのクラスタにあったアプローチ手段を検討する「FEED MODEL」を開発したと発表した。1月17日からサービスの提供を開始する

「FEED MODEL」とは、ターゲットとなる女性のインサイト分析を行い、調査・分析・グループインタビューなどを経て、8つのクラスタの中でターゲットを設定し、「何を（＝コンセプトメイキング）」「どのように（＝クリエイティブ制作）」「伝えるか（＝プロモーション施策）」というコミュニケーションデザイン戦略の策定を提供するサービス。顧客データを既に持つ企業クライアントに対しては、まずはクラスタ分類を行い、顧客の特徴分析や、特定の商品やサービスをどのクラスタが好んで買うかについての分析に基づき、プロモーション戦略の提案が行われる。

また、同社では、「FEED MODEL」から導き出されたコミュニケーション戦略に基づき、Web・モバイルサイト構築やプロモーション施策を行なう「FEEDサービス」も、同日から提供を開始する。「FEED MODEL」における調査分析、コミュニケーションデザイン戦略をもとに、クリエイティブ制作（ロゴ制作、Web・モバイルサイト構築）、プロモーションの実施までをトータルに行う。

FEED MODEL
http://www.feedmodel.jp/
アイ・エム・ジェイ
http://www.imjp.co.jp/