ハイパーボックス、日本語メール環境に対応したASPサービス「スパムトラッシュ」の提供開始

ハイパーボックスは12月17日、同社が運用するホスティングブランド「ドメインキーパーの新サービスとして、日本語メール利用環境に対応したアンチスパム・アンチウイルスASPサービス「スパムトラッシュ」の提供を開始した。

「スパムトラッシュ」は、国内での利用を前提にシステムを開発。英語スパムメールだけではなく、日本語スパムメールも高精度で遮断できるのが特長だ。

また、最新のスパムメール学習エンジン(SVM)を採用し、システムが備える16種類の多重フィルタ群との連携により、未知のスパムメールに対しても大きな威力を発揮。ユーザーごとに個別のブラックリストとホワイトリストを設定することができるため、一般的・総合的なスパム対策に留まらず、個人のメール環境に適した対策を行うことが可能だ。

料金は、初期費用1万500円。月額費用は「スパムトラッシュ10 」 (10メールアドレス)が2100円、「スパムトラッシュ30」(30メールアドレス)が5670円、「スパムトラッシュ50」(50メールアドレス)が7350円、「スパムトラッシュ100」(100メールアドレス)が 1万500円。

なお、現在、初期費用半額で提供する、初回お申し込みキャンペーン実施中だ。

スパムトラッシュ
http://www.spamtrash.jp/
ハイパーボックス
http://www.hyperbox.co.jp/

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