VISH、各ブラウザー環境による表示画面をスクリーンショットで確認するサービスを開始
2007/7/18 23:04 UX/CX | サイト制作/デザイン
VISHは7月18日、制作したサイトが多様なインターネット環境下でどのようにブラウズされるのか、検証用マシンを使わずにスクリーンショット形式で一気に画面確認ができるサービス「スクリーンショット.jp」を開始した。
「スクリーンショット.jp」は、チェックしたいホームページのURLを入力し、確認したいOS、ブラウザーをチェックするだけで、最大50ページまでのスクリーンショット画像作成が可能。作成した画像は、zip形式、またはlzh形式の圧縮形式のほか、印刷しやすいpdfファイルとしても保存できる。また、入力したURLや画像はSSL通信で保護されており、作成したPDFへのパスワード保護などセキュリティー機能も完備しており、公開前のサイトでも安全に利用できる。
サービスプランは4種類。「無料プラン」は、利用料無料で1時間に3回まで利用可能だが、スクリーンショット画像にロゴが挿入される。有料サービスは、月額1480円で100URLまで利用可能な「ライトプラン」、月額2980円で500URLまで利用可能な「レギュラープラン」、月額4980円で2000URLまで利用可能な「プレミアムプラン」がラインナップする。
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