ケーススタディ3:鍵のハイパーレスキュー

ケーススタディ3:鍵のハイパーレスキュー

鍵のハイパーレスキューのトップページ
鍵のハイパーレスキューのトップページ

鍵のハイパーレスキューのトップページ(www.key-hyper-rescue.jp/)は、ページ総容量が平均207KB、HTTPリクエスト数73(※測定時点の数値)の、今回測定した3サイトの中で最も容量が小さいページだ。

初めに、バックボーンテスト※1の結果から得られた、応答時間の平均値(4時間ごと)を示した折れ線グラフを確認していこう。

時系列でみた平均応答時間の変化(鍵のハイパーレスキュー)
時系列でみた平均応答時間の変化(鍵のハイパーレスキュー)
  • 平均応答時間:1.051秒
  • 最小応答時間:0.543秒
  • 可用性:100%
  • 標準偏差:0.335秒(3秒以上の測定結果2つを除外)

2週間の平均応答時間は約1秒。3秒を超える応答時間が2度計測されているが、定常性は見当たらず、ばらつきが少ない安定したサイトだといえる。

続いて、ラストマイルテスト※2でユーザーが実際に体験している応答時間を測定したのが次のグラフだ。バックボーンテストに比べて、さまざまなユーザー環境の違いが反映されたデータになっている。

時系列でみた接続回線別の平均応答時間の変化(鍵のハイパーレスキュー)
時系列でみた接続回線別の平均応答時間の変化(鍵のハイパーレスキュー)
接続回線平均応答時間可用性エラー数テスト回数
ダイアルアップ接続31.759秒83.33%530
低速ブロードバンド接続10.427秒93.16%8117
高速ブロードバンド接続2.830秒100.00%0193

これまで診断してきた2サイトに比べると、ダイアルアップ接続でも83.33%の可用性があり、中低速回線においても応答時間に大きな劣化がみられない。ページ容量の小ささが貢献していると考えらる。

鍵のハイパーレスキューへのプロのパフォーマンス改善ポイント

バックボーンテストの結果から代表的なデータを1つ選び、ウォータフォールグラフにしてさらに深い分析を行った。

通信フェーズ別の接続状況のウォーターフロー図(鍵のハイパーレスキュー)

Expiresヘッダーを用いたキャッシュの有効利用

各オブジェクトにExpiresヘッダーが付いていない。頻繁に入れ替わる画像などでなければ、遠い未来の日付のExpiresヘッダーを設定しておくことで、サイト内でのページ遷移時やページの更新時にブラウザにキャッシュされたオブジェクトが利用される。結果、不必要なHTTPリクエストを回避できる。

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