インターネット広告のひみつ - ブログ

D2Cが、サイバー・コミュニケーションズの協力を得て、2015年のインターネット広告市場のデバイス別広告費を推計。2015年のスマートフォン広告費は4,979億円（前年比44％増）となり、PC広告費の4,215億円（前年比22％減）を上回った。インターネット広告費に占めるスマートフォン広告費の割合は、2016年は57％

日本コカ・コーラが「スマホ自販機」での商品サンプリングを始めている。

フェイスブックは、ページより友達の投稿を優先して表示するようにアルゴリズムを変更する。

アライドアーキテクツは、消費者がインスタグラムに投稿した写真や動画を収集し、利用許諾を取得したうえでインスタグラムやフェイスブックの広告に活用するサービス「Letro」を開始。

コカ･コーラシステムが、スマートフォンアプリ「Coke ON」で、「猛暑日になるとアクエリアスもらえる！」キャンペーンを実施。天気予報が35℃以上になると、アプリで商品チケットを取得でき、「スマホ自販機」で引き換えられる。

リンクトインが公開。

電通と電通マクロミルインサイトが、外部調査モニターの属性データを任意のサイト解析ツールやDMPにリアルタイムで紐付けるサービス「Agile Audience Analytics」を提供。

コムスコアがエックスアドの技術を利用して、モバイル広告キャンペーンによるオフライン店舗への訪問を測定する。

HAROiDが、キリンビール「氷結」の施策として、スマートフォンで参加できるテレビ広告を実施。

博報堂DYメディアパートナーズが「メディア定点調査2016」の結果を発表。「携帯・スマホ」と「タブレット」の接触時間の合計が、メディア総接触時間の29.3％を占めた。また、「テレビ」をインターネット回線に接続している割合は、初めて3割を超えた。調査開始から10年を迎え、時系列分析をしたところ、「携帯・スマホ」について「

ゼニスオプティメディアによると、世界のモバイル広告費は2017年に993億ドルとなり、974億ドルのデスクトップ広告費を上回る。デスクトップ広告費は2015年から縮小に転じている。

タメコ、博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが、タメコのオフライン行動追跡技術を活用した広告配信を提供。

ヒトクセが、静止画バナー広告のクリックされた箇所を可視化するヒートマップツールを提供。

コムスコアの「Brand Survey Lift」調査のノーム値によると、モバイル広告はデスクトップ広告よりブランディング効果が高い。それは購買ファネルの下部ほど顕著。

フェイスブックが、「近隣エリア広告」に最寄店舗を案内する店舗位置表示機能を追加するとともに、効果指標として来店数を追加。また、店舗や電話での取引を広告に紐付けるための「オフラインコンバージョンAPI」を提供。

ソーシャルメディア用の画像を簡単に作成するための無料ツールとして、「Canva」「Pixlr」「PicMonkey」「Pablo」「PicCollage」「Paint.NET」が紹介されている。それ以外の目的も利用できそうだ。