【9/29開催】CX促進環境下における企業の組織防衛策~グローバルでのソーシャルメディア上のリスクモニタリングの必要性~

世界の先進企業がネットの誹謗中傷から目を背けないその理由とは?炎上事例を交えてご紹介

2020年9月24日 16:54

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

■セミナー概要

企業・組織のアップセルを加速する上で、CXの向上は、日系企業が対応すべく必須の課題となりました。しかし、CXのダウンサイドリスクとして、ソーシャルメディアに関連したリスクと無縁な企業・組織は存在しません。

SNSを始めとするソーシャルメディアには、企業・組織を、ブランドイメージの破壊・利益の損失等に陥れる情報が、日本国内に限らず、グローバルレベルで溢れています。

残念ながら、欧米企業と比べると、日系企業は、企業に対して悪影響を及ぼしうる情報への対策に遅れをとっており、CXが促進された環境下におけるリスク管理という観点からは、危機的な状態であるといっても過言ではありません。

その様な状況下、商品・サービスの不良、CM・キャンペーンに関するトラブル、社内の不祥事、情報漏洩等、過去に発生したソーシャルメディア上でのリスク事例をご紹介しながら、CXの促進と共に求められるリスク対策の一環として、グローバルでのソーシャルメディアのリスクモニタリングの有効性について解説致します。



■このような方におすすめです

環境変化を味方につけたい経営者の方

コロナ禍でマーケティング業務に携わる方

グローバルスタンダードのマーケティングを学びたい方よう!



■開催概要

申込:https://www.pkmarketing.jp/ webinar02_20200929

内容:CX促進環境下における企業の組織防衛策

   ~ソーシャルメディア上のリスクモニタリングの必要性~

講師:ソリッドインテリジェンス株式会社 事業開発担当 シニアマネージャー

   柿本 慶太氏

日時:9月29日(火)15:00~16:15

会場:ZOOMによるオンライン開催(無料)



■注意事項

・応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。

・プログラムは変更となる場合がございます。

・ 同業他社の方は参加をご遠慮いただいておりますのであらかじめご 了承ください。

・個人、フリーアドレスのご参加は受け付けておりません。



■登壇者紹介

ソリッドインテリジェンス株式会社 事業開発担当 シニアマネージャー

柿本 慶太氏

東京大学公共政策大学院を卒業し、公共政策学を専攻。新卒で政府系機関に入社。総務・調査業務等を担当。

その後、英国のリスクコンサルティングファームや大手監査法人にて、地政学リスクの分析業務、対テロ・誘拐リスクを含む企業・組織を標的とした有害活動への対策、公共政策実施の際に発生するリスクへの対策等のアドバイザリー業務に従事。

ソリッドインテリジェンス社では、ソーシャルリスニングを活用した事業の開発とグローバルリスクモニタリングサービスの責任者を担当。海外の各市場に関する事業リスクに幅広い知見を持つ。



トランスコスモス株式会社 上席常務執行役員

福島常浩

1982年に東京工業大学大学院を修了。 味の素株式会社にて多変量解析を用いた市場定義モデルの開発、 マーケティング部門において家庭用新製品開発及び新事業開発のマ ーケティング責任者、 コンビニエンスチェーンとの大型製販同盟の事業を担当。 その後、GE Capital、三菱商事、ぐるなび、 メディカルデータビジョンを経て、ビッグデータ事業、 デジタルマーケティング責任者等を歴任。2020年現在、 トランスコスモス株式会社 上席常務執行役員としてマーケティング関連の事業開発を担当。



トランスコスモス株式会社 常務執行役員

植松 芳宏

1986年、青山学院大学卒業後、 テレビ局営業・報道・海外支局部門を経て

2002年トランスコスモス入社。ブロードバンド事業・DM事業を経て、

2013年よりインターネット広告部門責任者。

2017年より海外事業統括副責任者。グローバルでのデジタルマーケティング戦略推進を担当する。

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