ユーザーを離脱させずに会員サイトを不正ログインから守るには

IDとパスワード認証では防げない「リスト型攻撃」が増加する一方、文字キャプチャ認証によるユーザー離脱率も増加しています

2018年3月5日 14:58

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

不正に入手したIDとパスワードのリストを使って、不正ログインを繰り返すパスワードリスト攻撃は近年増加の一途をたどっています。

不正ログインを防ぐ対策として従来から利用されてきた『文字型キャプチャ』は、ログインユーザーにゆがんだ文字を入力させることで、スパムボットのログインではないことを判断する一般的な認証方法として多くのサイトで利用されてきました。

ところが最近は統計データから、表示されるゆがんだ文字を解読できず、多くの人が登録をあきらめてサイトを離脱しているという事実が明らかになっています。

そんな中、”画像にパズルはめる”という簡単な操作で認証を行うことで離脱率10%以下を実現する新しいログイン認証の仕組み「Capyパズルキャプチャ」を採用する会員サイトが増えてきています。

「Capyパズルキャプチャ」詳細

 

 

「Capyパズルキャプチャ」による認証では、ユーザーはWebサイトやブランドのイメージに合わせてカスタマイズされた画像に、パズルピースを当てはめるという簡単な操作を行うだけ。

ログイン時のユーザー負担を最小限に抑えることで、離脱率を大幅に下げながらも、あらゆるタイプの不正ログインを防ぐことが可能です。

また、Wordpress・PHP・Ruby・Pythonをはじめとするあらゆる開発プラットフォーム上で柔軟に組み込むことができ、サイトへの導入は30分で行えます。

 

「Capyパズルキャプチャ」詳細

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 セミナー情報】Webセキュリティの最前線の攻防トレンド

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 Webサイトへの攻撃は未だ留まるところを知りません。

 明らかになった数だけでも、国内で被害にあったWebサイトは昨年一年間に2000件以上と

 されており、今度は皆様の管理しているWebサイトが標的になるかもしれません。

 そこで、このセミナーはWebサイトのセキュリティにフォーカスし、Webサイト改ざんや

 不正ログイン対策ツールなどを用いて迫りくる脅威への対策をご紹介します。

 <こんな課題をお持ちの方は本セミナーをご活用ください>

 

 ◎不正な大量のいたずら登録や、なりすましログインに対しての対策をご検討の方 

 ◎ボット対策(歪んだ文字の入力)により、  コンバージョンが下がりお困りのサイト管理者の方 

 ◎ボット攻撃のトレンドや対策について情報を知りたいセュキリティご担当の方 

 セミナー詳細・お申込>>

 【日  時】2018年6月21日(木) 15:30~16:45(個別相談会17:30まで)

 【会  場】東京都港区虎ノ門2丁目8番10号 虎ノ門15森ビル2F

       特定非営利活動法人 CeFIL デジタルビジネス・イノベーションセンター

 【参加費】無料(事前登録制)

  【主 催】CAPY株式会社

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る