さきどりRails5】ActionCableを利用してリアルタイム通信

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「さきどりRails5】ActionCableを利用してリアルタイム通信』」を公開しました。
こんにちは、トランスネットの友村です。

先日、弊社サイトの「Ruby on Rails海外事情コラム」にて「RailsConfでDHHが語ったRails 5をひとつまみ」を
公開しました。
今回はRails5で追加予定の目玉機能のうちの一つである「ActionCable」について、
少し早いですがRailsリポジトリのサンプルプログラムを利用して実践してみたいと思います。
ActionCable
「ActionCable」を利用することによって、「WebSocket」通信を利用したサーバ・クライアント間の双方向通信を
行うことが出来るようになります。
「WebSocket」とはHTML5から追加された通信規格でサーバ・クライアント間でコネクションを確立することにより
データのやりとりをリアルタイムで行うものです。
チャットなどのリアルタイム制が求められるツールを想像してもらうと分かりやすいかと思います。
「ActionCable」はクライアント側(JS)とサーバ側(Ruby)へ機能を提供します。
では実際にやってみたいと思います。

サンプルプログラムを動かす

Railsのリポジトリでサンプルプログラムが公開されていますのでこちらを利用します。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5021/

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