Gizmodoの記事はどれだけ人の心を動かしているのか?を分析してみた!

メディアの見えない価値を評価する!
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メディアの見えない価値を評価する!

ガジェット情報満載ブログのGizmodo(http://www.gizmodo.jp/)。
遊び心満載の読者目線で伝えられる記事は思わず見入ってしまうものです。
個人的にも好きでよく見るのですが、例えば、商品紹介を見たユーザーは実際にどれだけ影響を受け、態度変容を起こし、購買行動に影響を及ぼしているのでしょうか?

基本的にこういったメディアの記事広告など、効果測定が行われていないわけですが、広告効果測定ツール「アドエビス」の機能を利用することにより、それが可能になります。

そんなわけで、Gizmodoの記事は実際に「どれだけ消費者の購買行動に影響しているのか?」について分析してみました。


こちらでは、画像を掲載できない為、記事本編はマーケティングメトリックス研究所公式サイトよりご覧ください。

まとめ

今回の分析により、Gizmodoの「見えていない効果」は予想以上に大きかったと言えます。
当然、商品やサービスの相性もあるので全てが同等の結果が出るようなことは無いのかもしれませんが、それにしても非常に効果的な記事広告であったと言えると思います。

また、実は今回の分析はGizmodoを運営する株式会社メディアジーンの方からお声掛けいただき、実施に至った経緯があります。個人的にはココが一番のイノベーションでした。
メディアは第三者からの効果測定・効果開示を避けたがるもの(というイメージ)でしたが、まさかメディア側から「効果を測って可視化してほしい」と言われるとは思いませんでした。(実際、以前同様の企画を媒体社に何社か持ち込んで断られたりしました…)

アトリビューションという考え方が浸透し始めて、それを可視化する動きも活発になっていますが、媒体は記事広告や自媒体ならではのコンテンツ・バナー等、その他広告とはまた違った影響を読者に与え、態度変容を生み、消費活動を活発にさせていると思うのです。

そのことを勇気を持って実践してくれたメディアジーン社に感謝するとともに、今後こういったことを実践する媒体社が増えることが、業界の更なる発展につながると信じています。


こちらでは、画像を掲載できない為、記事本編はマーケティングメトリックス研究所公式サイトよりご覧ください。

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