【ライブ配信セミナー】インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法 6月2日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
CMCリサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法」と題するセミナーを、 講師に松本 太 氏 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授)をお迎えし、2022年6月2日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。 セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください! https://cmcre.com/archives/94861/ 質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
インピーダンス測定は電池・センサ・腐食など電気化学が関わる界面における電子移動、イオン移動の解析の重要なツールになっています。これらがわかるか、わからないかで、電極反応の理解が大きく違ってきます。インピーダンス測定は非常に難しく、多くの人たちが挫折する、あるいはわかったようにしているが、実は良く分からない状態になっていることが、よく聞かれます。
本セミナーでは、そのような人たちにインピーダンス測定を十分に理解できるように、電気化学の基礎から説明を始め、インピーダンス解析の基礎事項、数学的な取り扱い、きちんと守らなければいけない実験上の注意点などについて詳しく説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松本 太 氏 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・ 電気化学測定の基礎
・ インピーダンス解析の基礎
・ インピーダンス測定の注意点 など
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94861/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 電気化学測定の基礎
1-1. 電気化学測定における電極電位
1-2. 電極電位と電極反応速度
1-3. 電極反応における電子移動律速と物質移動律速
1-4. 電気二重層とバックグラウンド電流
1-5. 測定装置(ポテンシオスタット,セル、電極)
2.電気化学インピーダンス法の基礎
2-1. 電気化学インピーダンス法とは?
2-2. 電気化学反応と電気化学インピーダンスの関係
2-3. 測定装置(ポテンシオスタット,FRA)
2-4. 回路素子(抵抗・コンデンサ・コイル)の説明
2-5. 電気化学インピーダンススペクトルの解釈
2-6. 抵抗、コンデンサ、コイルのインピーダンススペクトル
2-7. インピーダンスの合成
2-8. CPEを含む等価回路
2-9. 拡散のインピーダンス
2-10.電気化学反応の等価回路の考え方
2-11.データと等価回路のフィッティングの行い方
3.リチウムイオン二次電池への応用
3-1. リチウムイオン二次電池へ解析における注意点
3-2. リチウムイオン二次電池の典型的なスペクトルの紹介と解釈の説明
3-3. 最近のインピーダンス測定を用いた研究事例の紹介
<質疑応答>
4)講師紹介
【講師経歴】
1997年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻 博士課程修了 (理学博士)
1997年4月 日本学術振興会 特別博士研究員
1999年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 助手
2002年9月 (財)神奈川科学技術アカデミー 益田「ナノホールアレー」プロジェクト 副研究室長
2005年4月 Cornell University, Dept. of Chem. and Chemical Biology, Research Associate (Ithaca, New York,USA)
2008年8月 Wildcat Discovery Technologies, Inc., (San Diego, California, USA)
2010年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授
2016年4月 神奈川大学 工学部物質 生命化学科 教授 (在職中)
【活 動】
電気化学会 分子機能研究会 幹事(2011-).表面技術協会会誌 編集委員(2013-2014).神奈川県 政策提案事業“リチウムイオン二次電池オープンラボ”, 実施代表者(2013-2014).首都大学東京 非常勤講師(2016, 2020).電気化学会会誌 編集委員(2016-2017).、電気化学会 関東支部 監事(2018-2019). Editorial Board of Electrochem in MDPI. 電気化学会 理事 (2020-2021).電気化学会 関東支部 副支部長(2021).日本材料科学会 執行役員(2021-).神奈川表面技術研究会 理事(2021-).
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ リチウムイオン電池の研究にたずさわってインピーダンス測定を利用しようとする方
・ インピーダンス測定をやってみたが良く分からず挫折してしまいもう一度トライしようと考えている方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94861/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、販売、保管、輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年5月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93700/
〇 LiDARの開発応用最前線
開催日時:2022年5月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94702/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94198/
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95586/
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2022年5月20日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94320/
〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2022年5月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93664/
〇 CO2の電解還元および電解合成による有用物質合成
開催日時:2022年5月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95551/
〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2022年5月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95370/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
2022年5月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95209/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
2022年5月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95571/
〇 ファインバブルの基礎と活用事例
2022年5月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93687/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法」と題するセミナーを、 講師に松本 太 氏 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授)をお迎えし、2022年6月2日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。 セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください! https://cmcre.com/archives/94861/ 質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
インピーダンス測定は電池・センサ・腐食など電気化学が関わる界面における電子移動、イオン移動の解析の重要なツールになっています。これらがわかるか、わからないかで、電極反応の理解が大きく違ってきます。インピーダンス測定は非常に難しく、多くの人たちが挫折する、あるいはわかったようにしているが、実は良く分からない状態になっていることが、よく聞かれます。
本セミナーでは、そのような人たちにインピーダンス測定を十分に理解できるように、電気化学の基礎から説明を始め、インピーダンス解析の基礎事項、数学的な取り扱い、きちんと守らなければいけない実験上の注意点などについて詳しく説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松本 太 氏 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・ 電気化学測定の基礎
・ インピーダンス解析の基礎
・ インピーダンス測定の注意点 など
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94861/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 電気化学測定の基礎
1-1. 電気化学測定における電極電位
1-2. 電極電位と電極反応速度
1-3. 電極反応における電子移動律速と物質移動律速
1-4. 電気二重層とバックグラウンド電流
1-5. 測定装置(ポテンシオスタット,セル、電極)
2.電気化学インピーダンス法の基礎
2-1. 電気化学インピーダンス法とは?
2-2. 電気化学反応と電気化学インピーダンスの関係
2-3. 測定装置(ポテンシオスタット,FRA)
2-4. 回路素子(抵抗・コンデンサ・コイル)の説明
2-5. 電気化学インピーダンススペクトルの解釈
2-6. 抵抗、コンデンサ、コイルのインピーダンススペクトル
2-7. インピーダンスの合成
2-8. CPEを含む等価回路
2-9. 拡散のインピーダンス
2-10.電気化学反応の等価回路の考え方
2-11.データと等価回路のフィッティングの行い方
3.リチウムイオン二次電池への応用
3-1. リチウムイオン二次電池へ解析における注意点
3-2. リチウムイオン二次電池の典型的なスペクトルの紹介と解釈の説明
3-3. 最近のインピーダンス測定を用いた研究事例の紹介
<質疑応答>
4)講師紹介
【講師経歴】
1997年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻 博士課程修了 (理学博士)
1997年4月 日本学術振興会 特別博士研究員
1999年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 助手
2002年9月 (財)神奈川科学技術アカデミー 益田「ナノホールアレー」プロジェクト 副研究室長
2005年4月 Cornell University, Dept. of Chem. and Chemical Biology, Research Associate (Ithaca, New York,USA)
2008年8月 Wildcat Discovery Technologies, Inc., (San Diego, California, USA)
2010年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授
2016年4月 神奈川大学 工学部物質 生命化学科 教授 (在職中)
【活 動】
電気化学会 分子機能研究会 幹事(2011-).表面技術協会会誌 編集委員(2013-2014).神奈川県 政策提案事業“リチウムイオン二次電池オープンラボ”, 実施代表者(2013-2014).首都大学東京 非常勤講師(2016, 2020).電気化学会会誌 編集委員(2016-2017).、電気化学会 関東支部 監事(2018-2019). Editorial Board of Electrochem in MDPI. 電気化学会 理事 (2020-2021).電気化学会 関東支部 副支部長(2021).日本材料科学会 執行役員(2021-).神奈川表面技術研究会 理事(2021-).
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ リチウムイオン電池の研究にたずさわってインピーダンス測定を利用しようとする方
・ インピーダンス測定をやってみたが良く分からず挫折してしまいもう一度トライしようと考えている方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94861/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、販売、保管、輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年5月18日(水)10:30~16:30
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〇 LiDARの開発応用最前線
開催日時:2022年5月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94702/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94198/
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95586/
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2022年5月20日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94320/
〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2022年5月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93664/
〇 CO2の電解還元および電解合成による有用物質合成
開催日時:2022年5月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95551/
〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2022年5月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95370/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
2022年5月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95209/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
2022年5月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95571/
〇 ファインバブルの基礎と活用事例
2022年5月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93687/
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
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