アバントグループ、全電力を再生可能エネルギーに切り替え

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2021年07月01日(木)
アバント
アバントグループは脱炭素化社会の実現に向け、グループ5社で使用している電力量全てについて、日本自然エネルギー株式会社が発行する「グリーン電力証書」を購入し、グリーン電力に切り替えます。



株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長グループCEO:森川 徹治)は、アバントグループ5社の全社オフィスのすべての電力について、日本自然エネルギー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 加藤 圭輝)が発行する「グリーン電力証書」を購入し、グリーン電力への切り替えを行います。

グリーン電力証書システムは、再生可能エネルギーにより発電された電力(グリーン電力)の環境付加価値を、証書発行事業者が一般財団法人日本品質保証機構の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。企業はグリーン電力証書を購入することにより、自らが発電設備を持たなくとも、証書に記載された電力量(kWh)相当分が再生可能エネルギーによって発電されたものとすることが可能となります。グリーン電力証書に記載された電力相当分の再生可能エネルギーの普及に貢献したものとみなすことができるため、温暖化の原因となる二酸化炭素を抑制する仕組みとして注目されています。

アバントグループでは、このたびの契約締結により、グループ5社のオフィスの年間使用電力(150万kWh、20年6月期実績)のすべてをグリーン電力に切り替えることで、二酸化炭素を年間約660ton-CO2(約242世帯の年間排出量に相当※)を削減できる見込みです。アバントグループでは、温暖化防止に向けた効率的な電力活用と自然エネルギーによる発電の普及に取り組んでまいります。
※ 平成31年度(令和元年度)家庭部門 CO2排出量より算出

【アバントグループについて】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネス・インテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意思決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。

<アバントグループ>
株式会社ディーバ
株式会社ジール
株式会社インターネットディスクロージャー
株式会社フィエルテ
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