無形資産への投資が企業の未来をつくる!日本企業が世界から遅れをとる理由とは...

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株式会社イマジナ
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世界が投資に力を入れる「無形資産」
有形資産と無形資産とは、その名の通り目に見えて存在する資産と目には見えない、形ない資産です。


今までの世界では有形資産は重視され、有形資産を有する会社に対して期待や安心が寄せられる傾向がありましたが、近年その考え方は変わりつつあります。

日本企業は未だに8割を有形資産に投資している!?
海外企業の有形・無形資産への投資割合は半分ずつです。

対して、日本企業は未だに8割以上を有形資産に投資をしています。
どうしてこのような差が生まれるのでしょうか?

無形資産への投資を「リスク」と捉える日本企業
無形資産=目に見えない資産ですし、日本、海外問わず、金融機関は有形の資産を有さない企業に対して厳しい評価をする現状もあるため、無形資産への投資に乗り出すのは企業にとってリスクを感じる傾向にあります。
そうしたデメリットが先行し、それ以上のメリットを考えようとしないのが、今の日本企業のよくあるパターンなのです。

無形資産に投資することで、開かれる企業の未来
海外企業は盛んに無形資産へ投資を行なっています。
それは、企業が有する資産ではなく、企業そのものの価値や期待値を上げなければ評価されない時代がすぐそこまできていることを表しているのではないでしょうか。

すなわち無形資産とは、会社の未来への投資と同じなのです。
実際、有形資産と売上で勝る日本企業でも時価総額では海外企業の足元にも及ばないという事例がいくつも発生しています。
今あるものより、未来を見据えてイノベーションを起こせる企業が評価される。
今この状況を理解し、自社で取り組むべきことを明確にする。
そうした一手を打つことが、企業の成長可能性を広げる選択肢になるのではないでしょうか。

イマジナのブランディング勉強会では、無形資産への投資がもたらす効果やメリットを2,700社以上の実績を元のに徹底解説致します。
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