TD シネックス、日本IBMより感謝状を受贈

TD シネックス
～米国本社合併により注力する「Data and AIビジネス」領域での顕著な業績を評価～

TD SYNNEX株式会社(本社：東京　代表取締役社長：國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は、日本アイ・ビー・エム株式会社（本社：東京 代表取締役社長執行役員：山口 明夫、以下「日本IBM」）が2022年6月2日(木)に開催した「IBMビジネスパートナー・エグゼクティブ フォーラム2022」において、感謝状を贈呈いただいた旨、発表いたします。 昨年9月の米国本社合併以降、TD SYNNEXグループ全体の注力分野でもある「Data and AIビジネス」領域において、2021年度に顕著な業績を挙げた点を評価いただいた経緯です。 https://www.synnex.co.jp/vendor/ibmjapan/



感謝状は、2021年を通じて顕著な実績をおさめたIBMビジネスパートナーに贈られる賞で、今年は30社33部門に贈呈されました。
今回、TD SYNNEXは、「Data and AIビジネス」領域における2021年の『IBM SPSS』『IBM Cloud』実績を評価いただき、本賞を受賞した経緯です。

なお、昨年9月、当社TD SYNNEX（当時シネックスジャパン株式会社）の米国本社SYNNEX Corporationが米国Tech Data Corporationと合併、新たにTD SYNNEX Corporationとなったことで、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の100カ国以上で事業を展開、20万点以上の製品・ソリューションから成る広範で多様なポートフォリオを保有できるようになりました。

結果、グループ全体でクラウド、データセンター、セキュリティ、IoT、サービス、5G、インテリジェントエッジ等、今回贈呈対象でもある「Data and AIビジネス」領域も含む、次世代の高付加価値・高成長分野に注力した提供が合併により実現した背景があります。

＜贈呈理由＞
「Data and AIビジネス領域」で、2021年度の業績において顕著な業績をおさめ、また共同マーケティングなどの施策を通じて、クロスブランドでの拡販に貢献し、多数の新規案件を創出。

＜売上向上に向けた当社の取組み＞
「IBＭ SPSS」


・パートナー、ユーザー様コミュニティ及び社内外へのSPSS製品の訴求力と価値を高める発信
・日本IBMとのリレーション強化　（ESAビジネス強化）
・教育機関向け以外にも臨床研修病院等、一般企業向けパッケージ製品を拡充


「IBＭ Cloud」


・SPSSサブスクリプション版に続きIBM CloudもCLOUDSolv経由でAPI接続によるIBM Marketplaceへの直接発注（サブスクリプション契約）を実現
・発注、プロビジョニング、自動更新、解約も販売店様が直接管理可能に


今後もTD SYNNEXは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。
賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。

TD SYNNEXについて
TD SYNNEX株式会社は、世界トップクラスのITディストリビューターである米国TD SYNNEX Corporation（※）の日本法人です。
世界100カ国、取引メーカー数1500社を超えるグローバルネットワークを強みに、従来の卸売ビジネスに加え、国内外の製品やサービスを組み合わせて、お客様のビジネスの課題に最適なITソリューションを提供するソリューションアグリゲーターです。
私たちはテクノロジーを通じ、日本のお客さまや地域社会に貢献してまいります。

※TD SYNNEX Corporationは全世界100ヵ国以上で従業員を有し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国Fortune（フォーチュン） 100社(2021年60位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン ランキングについての詳細な情報は、こちらをご参照ください。
https://fortune.com/company/tech-data/fortune100/
TD SYNNEX Corporationページ
https://www.synnexcorp.com/

掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。
(C)2022 TD SYNNEX K.K.
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