Readyforと郡山市が実施するクラウドファンディング「こおりやま産業クラウドファンディング」にて、プロジェクトを2件公開

READYFOR株式会社

READYFOR株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役CEO：米良はるか）は、福島県郡山市（市長：品川萬里）から受託して実施する「こおりやま産業クラウドファンディング」（以下、「本プログラム」）の本年第一弾として、プロジェクトを2件公開いたします。

郡山市では、一般的に新規事業の展開や既存事業を拡大する際に、資金調達の手段が限られていることが問題となっており、解決すべき課題であると捉えています。そのため、郡山市とREADYFOR株式会社は協力して、2018年にクラウドファンディングの手法を活用して資金調達にチャレンジする創業者や経営者を支援する、本プログラムを開始しました。昨年は9件のプロジェクトを通じて総額約600万円の資金を集めました。本年は郡山市を含む15市町村でつくるこおりやま広域圏内でのクラウドファンディングの活用を促進するため、本プログラムを通じてプロジェクトを公開します。
（本プログラムURL：https://readyfor.jp/lp/koriyama/）

■プロジェクト概要
１.「【創業10周年】より安心なグルテンフリーのパンを届けたい！」
実行者　：遠藤邦子（天然酵母to国産小麦のぱん Home Made Endoh）
目標金額：50万円
形式　　：購入型 / All or Nothing　（※）
公開期間：2019年10月2日（水）～11月11日（月）23時
資金使途：機材費、試作材料費、販促物購入費、包装費、什器費など
概要　　：創業10周年を来年迎えるにあたって、お客様から要望の多かったグルテンフリーの新商品を開発し、製造販売するために、機材などを一新することを目指します。
（URL：https://readyfor.jp/projects/HomeMadeEndoh）



２.「重度の障がい者が地域と繋がり、自立を可能とする住宅を建設！」
実行者　：あいえるの会
目標金額：70万円
形式　　：購入型 / All or Nothing　（※）
公開期間：2019年10月2日（水）～11月18日（月）23時
資金使途：自立移行住宅で使用する備品購入費
概要　　：法人化25周年という節目に、障がい者の本当の意味での自立を促すために、2020年5月に自立移行住宅を建設します。建設費は自己資金で賄いましたが、不足している備品購入費を募り、より良い環境づくりをを目指します。
（URL：https://readyfor.jp/projects/aierunokai）



※All or Nothing：目標金額に達した場合のみ、実行者は資金調達が可能です。

なお、本プログラムでは、現在も11月下旬ごろまでプロジェクトの申し込みを受け付けております。
（プロジェクト申し込みURL：https://readyfor.jp/partner_companies/194/public_offered）
また、10月21日に新規事業の展開を検討している方を対象としたセミナーを開催予定です。


■クラウドファンディングセミナーについて
日時：2019年10月21日（月）18:30～20:30
場所：〒963-8601 郡山市朝日 1-23-7 郡山市役所本庁舎 2 階 特別会議室
内容：18:30~19:30 第1部：クラウドファンディングとは
　 クラウドファンディングでの資金調達事例紹介
19:30~20:10 第2部：クラウドファンディング成功の秘訣
20:10~20:20 個別相談会
（セミナー申し込みURL：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdz6NqLgExY_RriLN7S1NGy4t94I2D5iC2Tq5vQYDv-RIMs5Q/viewform）


■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から11,400件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から97億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。（2019年10月時点）「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
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