【イベント告知】PLAYERS主催・無料オンラインイベント『ここでしか聴けない視覚障害者と大企業のデザインリサーチの話』を5月19日(木)に開催
一般社団法人PLAYERS
【5月19日はGAADの日】アクセシビリティについて世界全体で考える日に、GAAD Japanと連携し開催
一般社団法人PLAYERS(以下、PLAYERS)は、5月19日(木)19時から21時半の時間で、PLAYERS主催オンラインイベント『ここでしか聴けない視覚障害者と大企業のデザインリサーチの話』を、YouTube Liveにて無料開催します。(イベント参加お申し込みページ:https://players220519.peatix.com/)
プロトタイピングチームPLAYERSは、これまで、スポーツメーカーのミズノをはじめ、JR東日本や東京メトロ、日本の視覚障害者サッカーを統括するNPO法人であるブラインドサッカー協会などと連携をして、視覚障害者向けの製品やサービスを共創してきました。
本イベントは、世界中でアクセシビリティを考える日、Global Accessibility Awareness Day(GAAD)を日本で実行するGAAD Japanの連携イベントとして、PLAYERS が実践するデザインリサーチや、ミズノと共同企画した”持って出掛けたくなる白杖”である「ミズノケーンST」(https://www.players.or.jp/post/220315)について、視覚障害者・支援者・企業それぞれの視点から本音でトークをするイベントです。
イベント参加お申し込みページ:https://players220519.peatix.com/
開催概要
開催日時:2022 年5 月19 日 木曜日 19 時から21 時半
開催方法:YouTube Live 配信(Peatixよりお申し込みされた方に順次ご連絡いたします)
参加費:無料
主催:一般社団法人PLAYERS
ゲスト登壇者
三好 直人
koorin 美容師、ミズノケーンSTユーザー
視覚に障害のある美容師として、ヘッドスパをメインに仕事をしています。
竹田 幸代
きんきビジョンサポート 代表
消費生活専門資格をもつ重度視覚障害者として、3つの視点で見えない声を企業や行政に届ける活動を15年。「事業者と消費者の双方向コミュニケーション研究会」メンバー。住友生命や日清製粉などの企業と視覚障害者との橋渡し役を担う。その場でのリアルで素朴な声は、社内マニュアルやサイトリニューアル、製品パッケージ改善等に生かされている。日本ライトハウス情報文化センター勤務、ICT研修、相談担当。『竹田と山口のときどき役立ちラジオ』(JBS日本福祉放送)でも情報発信中!趣味はタンデム自転車ライド、モットーは「キラキラが見えなくなっても自分がキラキラしていよう!
小林 章
社会福祉法人日本点字図書館 自立支援室 サービス管理責任者・歩行訓練士
私は歩行訓練士歴が32年になりますが、27年間は国の施設で働き、さらにそのうちの19年間は歩行訓練士の養成に携わっていました。教官時代には視覚遮断やロービジョンのシミュレーションの状態で歩く時間を多く持ちました。そして中途視覚障害を想定した場合、移動の手掛かりとして何が使えるか、様々な環境をどのように移動できるか検討する時間を費やしてきました。その結果、視覚障害があっても一歩行者として、自他ともに安全に、美しく、楽しく移動できる技術の追求が私のモットーになっています。また、白杖や石突も移動に影響を及ぼす重要な要素なので、多くのものに触れてきました。そのような立場から、白杖の開発に何らかの形で関われたら嬉しく思います。
長谷川 知也
ミズノ株式会社 営業統括部 課長補佐(ミズノケーンSTプロジェクト担当者)
1982年 京都府京田辺市生まれ 大阪府立大学経済学部卒 2005年 ミズノ株式会社入社。現在営業統括部に所属し、国内売上拡大のための営業支援活動に従事。社内新規事業提案制度に応募、採択され、「白杖プロジェクト」を推進中。
清水 雄一
ミズノ株式会社 グローバル研究開発部(ミズノケーンSTプロジェクト担当者)
1988年、三重県伊賀市生まれ。鈴鹿工業高等専門学校卒業後、神戸大学発達科学部に編入し、人間の動きについて研究。2012年、ミズノ株式会社に入社。現在、2022年に設立予定の新研究開発拠点のプロジェクトや、新規事業アクセラレーションプログラムの運営に従事。大企業の若手中堅有志団体の実践コミュニティ「ONE JAPAN」主催の大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」1期ファイナリスト。経済産業省/JETRO主催の次世代イノベーター育成プログラム「始動」7期シリコンバレー選抜。
*なお、当日のモデレーターは一般社団法人PLAYERS メンバーが担当します。
イベントプログラム(予定)
19:00 イベント主旨説明・ゲスト紹介
19:10 一般社団法人PLAYERSについて
19:15 テーマ1.:晴眼者アンケート結果について
19:55 テーマ2.:白杖アンケート結果について
20:35 テーマ3.:ミズノケーンSTについて
21:15 ゲスト登壇者コメント
21:25 クロージング
参考
・晴眼者アンケート結果 https://www.players.or.jp/post/211029
・白杖アンケート結果 https://www.players.or.jp/post/210409
・ミズノケーンST https://www.players.or.jp/post/220315
後日、イベントレポート記事・ダイジェストムービーを公開予定
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一般社団法人PLAYERS
PLAYERSは「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、プロトタイピングチームです。社会が抱える様々な問題に対し、当事者との共創ワークショップを通じて、リサーチ・アイディエーション・プロトタイピングをアジャイルで実行します。 また、ヴィジョンに共感いただいた企業と連携し、社会実装を推進することで、問題を解決へと導きます。
https://www.players.or.jp/
<主な活動実績>
2019年 日本財団「ソーシャルイノベーションアワード2019」ファイナリスト(&HAND)
2019年 JR西日本「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」優秀賞(VIBLO・BLIND ATTENDANT)
2018年 「KIDS DESIGN AWARD」 受賞(&HAND)
2017年 LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ(&HAND)
2016年 Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ(スマート・マタニティマーク)
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【 ご取材募集中 】
PLAYERSでは、「視覚障害」関連プロジェクトを進行中です!
PLAYERSでは「ミズノケーンST」コンセプトメイキングのほか、新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」(https://toikake-blind.jp)などのプロジェクトを進行中です。これらのプロジェクトへのご取材も可能ですので、ぜひお気軽にお問合せください。
<ご取材可能なもの>
・全員が本業を持つプロボノチーム PLAYERSについて
・視覚障害当事者メンバーへのご取材
・進行中のプロジェクト(「ミズノケーンST」、「視覚障害者からの問いかけ」など)
・「ミズノケーンST」ご取材
■参考プロジェクト:視覚障害者の「白杖」に関するアンケート結果
https://www.players.or.jp/post/210409
■参考プロジェクト:視覚障害を持たない晴眼者への「視覚障害」に関するアンケート結果
https://www.players.or.jp/post/211029
■参考プロジェクト:新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」
「視覚障害者からの問いかけ(ベータ版)」レポート
https://www.players.or.jp/post/200811
■参考プロジェクト:「ブラインドサッカー日本選手権」でのボランティア体験会レポート
https://www.players.or.jp/post/2019017
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【5月19日はGAADの日】アクセシビリティについて世界全体で考える日に、GAAD Japanと連携し開催
一般社団法人PLAYERS(以下、PLAYERS)は、5月19日(木)19時から21時半の時間で、PLAYERS主催オンラインイベント『ここでしか聴けない視覚障害者と大企業のデザインリサーチの話』を、YouTube Liveにて無料開催します。(イベント参加お申し込みページ:https://players220519.peatix.com/)
プロトタイピングチームPLAYERSは、これまで、スポーツメーカーのミズノをはじめ、JR東日本や東京メトロ、日本の視覚障害者サッカーを統括するNPO法人であるブラインドサッカー協会などと連携をして、視覚障害者向けの製品やサービスを共創してきました。
本イベントは、世界中でアクセシビリティを考える日、Global Accessibility Awareness Day(GAAD)を日本で実行するGAAD Japanの連携イベントとして、PLAYERS が実践するデザインリサーチや、ミズノと共同企画した”持って出掛けたくなる白杖”である「ミズノケーンST」(https://www.players.or.jp/post/220315)について、視覚障害者・支援者・企業それぞれの視点から本音でトークをするイベントです。
イベント参加お申し込みページ:https://players220519.peatix.com/
開催概要
開催日時:2022 年5 月19 日 木曜日 19 時から21 時半
開催方法:YouTube Live 配信(Peatixよりお申し込みされた方に順次ご連絡いたします)
参加費:無料
主催:一般社団法人PLAYERS
ゲスト登壇者
三好 直人
koorin 美容師、ミズノケーンSTユーザー
視覚に障害のある美容師として、ヘッドスパをメインに仕事をしています。
竹田 幸代
きんきビジョンサポート 代表
消費生活専門資格をもつ重度視覚障害者として、3つの視点で見えない声を企業や行政に届ける活動を15年。「事業者と消費者の双方向コミュニケーション研究会」メンバー。住友生命や日清製粉などの企業と視覚障害者との橋渡し役を担う。その場でのリアルで素朴な声は、社内マニュアルやサイトリニューアル、製品パッケージ改善等に生かされている。日本ライトハウス情報文化センター勤務、ICT研修、相談担当。『竹田と山口のときどき役立ちラジオ』(JBS日本福祉放送)でも情報発信中!趣味はタンデム自転車ライド、モットーは「キラキラが見えなくなっても自分がキラキラしていよう!
小林 章
社会福祉法人日本点字図書館 自立支援室 サービス管理責任者・歩行訓練士
私は歩行訓練士歴が32年になりますが、27年間は国の施設で働き、さらにそのうちの19年間は歩行訓練士の養成に携わっていました。教官時代には視覚遮断やロービジョンのシミュレーションの状態で歩く時間を多く持ちました。そして中途視覚障害を想定した場合、移動の手掛かりとして何が使えるか、様々な環境をどのように移動できるか検討する時間を費やしてきました。その結果、視覚障害があっても一歩行者として、自他ともに安全に、美しく、楽しく移動できる技術の追求が私のモットーになっています。また、白杖や石突も移動に影響を及ぼす重要な要素なので、多くのものに触れてきました。そのような立場から、白杖の開発に何らかの形で関われたら嬉しく思います。
長谷川 知也
ミズノ株式会社 営業統括部 課長補佐(ミズノケーンSTプロジェクト担当者)
1982年 京都府京田辺市生まれ 大阪府立大学経済学部卒 2005年 ミズノ株式会社入社。現在営業統括部に所属し、国内売上拡大のための営業支援活動に従事。社内新規事業提案制度に応募、採択され、「白杖プロジェクト」を推進中。
清水 雄一
ミズノ株式会社 グローバル研究開発部(ミズノケーンSTプロジェクト担当者)
1988年、三重県伊賀市生まれ。鈴鹿工業高等専門学校卒業後、神戸大学発達科学部に編入し、人間の動きについて研究。2012年、ミズノ株式会社に入社。現在、2022年に設立予定の新研究開発拠点のプロジェクトや、新規事業アクセラレーションプログラムの運営に従事。大企業の若手中堅有志団体の実践コミュニティ「ONE JAPAN」主催の大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」1期ファイナリスト。経済産業省/JETRO主催の次世代イノベーター育成プログラム「始動」7期シリコンバレー選抜。
*なお、当日のモデレーターは一般社団法人PLAYERS メンバーが担当します。
イベントプログラム(予定)
19:00 イベント主旨説明・ゲスト紹介
19:10 一般社団法人PLAYERSについて
19:15 テーマ1.:晴眼者アンケート結果について
19:55 テーマ2.:白杖アンケート結果について
20:35 テーマ3.:ミズノケーンSTについて
21:15 ゲスト登壇者コメント
21:25 クロージング
参考
・晴眼者アンケート結果 https://www.players.or.jp/post/211029
・白杖アンケート結果 https://www.players.or.jp/post/210409
・ミズノケーンST https://www.players.or.jp/post/220315
後日、イベントレポート記事・ダイジェストムービーを公開予定
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一般社団法人PLAYERS
PLAYERSは「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、プロトタイピングチームです。社会が抱える様々な問題に対し、当事者との共創ワークショップを通じて、リサーチ・アイディエーション・プロトタイピングをアジャイルで実行します。 また、ヴィジョンに共感いただいた企業と連携し、社会実装を推進することで、問題を解決へと導きます。
https://www.players.or.jp/
<主な活動実績>
2019年 日本財団「ソーシャルイノベーションアワード2019」ファイナリスト(&HAND)
2019年 JR西日本「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」優秀賞(VIBLO・BLIND ATTENDANT)
2018年 「KIDS DESIGN AWARD」 受賞(&HAND)
2017年 LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ(&HAND)
2016年 Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ(スマート・マタニティマーク)
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【 ご取材募集中 】
PLAYERSでは、「視覚障害」関連プロジェクトを進行中です!
PLAYERSでは「ミズノケーンST」コンセプトメイキングのほか、新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」(https://toikake-blind.jp)などのプロジェクトを進行中です。これらのプロジェクトへのご取材も可能ですので、ぜひお気軽にお問合せください。
<ご取材可能なもの>
・全員が本業を持つプロボノチーム PLAYERSについて
・視覚障害当事者メンバーへのご取材
・進行中のプロジェクト(「ミズノケーンST」、「視覚障害者からの問いかけ」など)
・「ミズノケーンST」ご取材
■参考プロジェクト:視覚障害者の「白杖」に関するアンケート結果
https://www.players.or.jp/post/210409
■参考プロジェクト:視覚障害を持たない晴眼者への「視覚障害」に関するアンケート結果
https://www.players.or.jp/post/211029
■参考プロジェクト:新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」
「視覚障害者からの問いかけ(ベータ版)」レポート
https://www.players.or.jp/post/200811
■参考プロジェクト:「ブラインドサッカー日本選手権」でのボランティア体験会レポート
https://www.players.or.jp/post/2019017
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