企業主導型保育園の運営課題解決へ、無料オンライン相談会を開催

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年09月24日(木)
Animo株式会社
全国で17の保育園を運営するノウハウをもとに、利用率が低迷する企業主導型保育園の健全運営を支援

保育園運営などを手がけるAnimo(アニモ)株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:橋本 典子)は、企業主導型保育園の運営における様々な悩みをご相談いただける無料オンライン相談会を開催します。






開催概要

期間:9月1日(火)~10月30日(金)
日時:オンライン開催
費用:無料(30分、事前予約制)
主催:Animo株式会社 保育事業部

▼詳細・お申し込みはこちら
http://animo-group.co.jp/hoikuenconsulting/lp/
※先着30社限定となります。


開催の背景

企業主導型保育事業は、多様な働き方に対応する保育サービスの拡大を行い、待機児童の解消を目的として2016年度に開始された内閣府の制度で、より多くの家庭が仕事と子育てを両立していくことを目指しています。

しかしその運営実態は、入園率が半数を下回る園が多く存在するなど厳しいものです。2019年1月に内閣府が発表した1420施設を対象とする調査によると、定員充足率は平均で6割ほどに留まっていることが分かりました。保育事業経験のない企業による保育園経営の参入により、開園場所や社内ニーズの読み誤り、経営管理の不備による内部崩壊などが起きていることが一因と考えられます。また、園の周知・PRが十分でなく、園児を集めきれていないケースも見受けられます。

出典:平成29年度企業主導型保育施設の定員に対する利用者数の状況について
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kigyounai/k_2/index.html

待機児童の受け皿になるはずが、その機能を十分に果たせていない現状は、多様な働き方の促進や女性の社会復帰を阻害することにつながってしまいます。こうした悪循環に歯止めをかけるためにも、私たちの持つ保育園運営のノウハウを無料でお伝えし、利用率の底上げひいては仕事と子育ての両立が可能な社会づくりを推進します。



相談会について



担当コンサルタント:松岡 葉子
数多くのコンサルティングを手掛けてきた保育園運営のプロ。17ある当社運営保育園の経営指揮を執る。

= 担当コンサルタントより =
都市部などでは、待機児童問題はまだまだ解消していません。多様な働き方を支えるという社会的要請に応えうる企業主導型保育園を、長期に渡り安定的に運営していくには、しっかりとした事業計画はもちろん、行政対応のノウハウや優秀な人材の確保が必要です。そのうえ、スタートして5年目の企業主導型保育事業は制度の変更なども多く、申請書類1つとっても難しさがあるのが実情です。この機会に是非、プロを頼って下さい。さまざまなフェーズのお悩みに、私たちが培った豊富な実績でお答えします。



Animoについて


代表取締役 橋本典子
父親を不慮の事故で失くした経験から医療に携わることを志し、救急救命士からキャリアをスタートさせた代表・橋本が、自身の出産・育児経験をもとに女性のキャリアを支援したいと2016年に設立しました。Animoとは、スペイン語で「がんばって」「元気を出して」といった意味。Animo(アニモ)株式会社は、人材紹介と保育園運営を軸に、頑張る人と会社を心を尽くして応援し続けています。


本件お問い合わせ先

Animo株式会社
広報担当:村上
TEL:06-6459-7678(平日9時~18時)
E-mail:murakami-m@animo-group.co.jp
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