法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」、チャット編集機能を実装。無料プランでも利用可能

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2023年08月01日(火)
株式会社ナレッジセンス
株式会社ナレッジセンスは、会話内容がAIの学習データにされることを回避できる、法人向けChatGPT利用システム「ChatPro(チャットプロ)」を提供しております。この度、チャット編集機能を実装したことをお知らせします。無料の「スタータープラン」でも利用可能です。これにより、生成AIと対話をする体験が、さらにスムーズになりました。 https://chatpro.jp/


あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けChatGPTサービス「ChatPro」について、チャット編集機能を実装し、無料の「スタータープラン」から利用できるようにアップデートしました。

本日(2023年8月1日)より、編集機能が利用可能になります。https://chatpro.jp/

■ 変更の背景 ― 「チャットボットは、もっと便利になれる」
ChatGPTなどの生成AIは、業務効率化やサービス品質向上のための有力な手段として、社員から導入の期待が大きく高まっています。ナレッジセンスの提供する「ChatPro」においても、2023年6月のベータ版提供開始以降、徐々にベータ版の招待を開放し、大手企業等に導入されています。
しかし、導入企業さまのお話をお聞きしている中で、「チャットのUIは入力が面倒なときがある」というお声をいただきました。ナレッジセンスとしても、AI導入のご担当者様はもちろん、利用する社員の皆様が、入力・編集の手間を抑えながら、スムーズにAIを活用できるお手伝いをしたいと考えており、その一環として、要望を踏まえた機能の実装とリリースを決定しました。

■ 新機能「チャット編集機能」について


1.会話を新規作成すること無く、そのまま編集可能
これまで、AIに問いかけた内容を微修正したい場合、会話用のスレッドを新規作成し、コピー&ペーストする必要があり、工数がかかってしまっていました。この度、自身の会話を編集できる機能を搭載しました。これにより、気軽にチャットを送信・編集することができるようになりました。

2.前の会話を集約しておき、簡単に戻ることができる
これまでのサービス内容では、同じような会話内容が、複数の会話スレッドに散在してしまうようになっていました。この度の機能追加で、自身の会話内容を編集した場合、会話の左に「<」「>」マークが登場するようになりました。これにより、スレッドを変えること無く、前の会話に戻ることもできるようになり、利便性が向上しました。

ChatProの導入など詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/

■ 学習データに使われない、法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」について
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProは、ビジネスの業務効率を向上させDXを推進を行う企業を対象とし、データ流出やコスト面での不安や障害を抑えて、社員が最新AIを活用できるようにするサービスです。
チャット内容をAIの学習から守る機能、社員アカウントを組織が一元管理できる機能など、通常のChatGPT含む、生成AIサービスには見られないビジネス向けの機能が特徴です。


■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://knowledgesense.jp/


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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