「カーボンニュートラル」をCAEの力で推進するセミナーの特設サイトがオープン!

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2022年09月07日(水)
計測エンジニアリングシステム株式会社
CAEシミュレーションソフトウェア「COMSOL Multiphysics」日本総代理店の計測エンジニアリングシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田求)は、2022年9月6日に連載セミナー「カーボンニュートラルを支援するCAE」の特設サイトをオープンいたしました。(URL: https://kesco.co.jp/carbon-neutral/ )






特設サイトでは、過去に開催された・今後開催予定の各セミナーをご紹介。
「カーボンニュートラル」という目標に向かってCAEシミュレーションがどのように皆様の研究・開発・製造に貢献していけるかを、マイクロ波化学、二酸化炭素の回収・再利用、ファインセラミックスなど様々な分野の事例を交えてご紹介していきます。
また、講師として登壇される先生方はどなたも大学や研究機関など第一線で活躍されている研究者の方々です。
特設サイトには、先生方のプロフィールも掲載しております。

■特設サイト
https://kesco.co.jp/carbon-neutral/

■イントロダクション
カーボンニュートラル社会の実現に向け、産業界から社会インフラに到るまであらゆる場面での省エネや再エネ、あるいは脱炭素エネルギー活用に向けた取り組みが加速しています。

2050年のカーボンニュートラルの達成に向けた各種の重点政策により、例えば、排出活動の削減や再生可能エネルギーへの切り替えなど製造業における製造プロセスの転換が進んでいく一方で、排出の除去や排出のオフセットなど、様々な新しい技術の競争に立ち向かっていかなくてはなりません。
つまりカーボンニュートラルへの取り組みは、多くの企業にとって、従来の社会的責任という意味を超えて、積極的に事業構造を転換し、企業価値の向上に繋がる経営課題になりつつあります。

その中でCAEが果たす役割はますます増えています。
カーボンニュートラルで実現したい多くの課題は、複数な物理現象の相互作用から成り立っており、そのためにはマルチフィジックスという統合化されたCAEツールが有用です。

KESCOとして今年度は、COMSOL Multiphysicsを用いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた新技術の研究とCAEの活用を交えた内容の連載セミナーを企画いたしました。
是非多くの皆様のご来場をお待ちしております。

■COMSOL Multiphysicsとは
米国COMSOL ABが開発し世界中に販売している、有限要素法ベース汎用物理シミュレーションソフトウェアです。
日本では全国の大学・大学院の理系研究室や研究機関、メーカーなどで導入されております。
伝熱・振動・音響など複数の要素を組み合わせて多角的に検証するマルチフィジックス解析が強みです。
製品サイト:https://kesco.co.jp/comsol/

■会社概要
計測エンジニアリングシステム株式会社
代表取締役:岡田 求
所在地:東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル
設立:2002年2月5日
コーポレートサイト:https://kesco.co.jp/

※COMSOL Multiphysics はCOMSOL ABの登録商標です。
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