部下が「この上司についていきたい!」と思った瞬間は? 【ビズヒッツ調べ】
293名に調査。「ついていきたい上司」の条件は、仕事ができるよりも「○○をしてくれる」ことだった。
8:00 Web担当者/仕事 | 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
ビズヒッツは、働いている男女293人を対象に「ついていきたいと思う上司の特徴に関する意識調査」を実施した。
「ついていきたい」と思える上司
「この上司についていきたいと思った瞬間」を聞いたところ、圧倒的1位は「困ったときに助けてくれた(46.4%)」。次いで、「自分を評価してくれた(9.9%)」、「話を聞いてくれた(7.2%)」が続いた。
「ついていきたいと思う上司の特徴は?」という問いには、1位は「話が的確(26.3%)」。次いで「話しやすい(22.2%)」、「仕事ができる(16.4%)」、「落ち着いている(15.4%)」と続いた。
「理想の上司にもっとも期待すること」を聞いたところ、1位は「公平性(21.2%)」、次いで「リーダーシップ(18.1%)」、「責任感(14.7%)」、「仕事のスキル(14.3%)」が続き、5位は「指導力(6.5%)」だった。
調査概要
- 【調査対象】働いている男女
- 【調査期間】2024年12月12日~26日
- 【調査機関】自社調査
- 【調査方法】インターネットによる任意回答
- 【有効回答数】293人(女性158人/男性135人)
- 【回答者の年代】20代 16.0%/30代 35.2%/40代 25.6%/50代以上 23.2%
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