電子雑誌は“誰が・いつ・何を”読んでいるのか? 利用者メインは30・40代【ビデオリサーチ調べ】

平日にスマホ・タブレットで複数誌を回遊するのが、スタンダードな使い方であることが明らかに。
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ビデオリサーチと日本雑誌広告協会は、「電子雑誌読者プロファイリング調査」の結果を発表した。雑誌業界・広告業界が協力し、電子雑誌が“誰に・何が・いつ・どのように”利用されているか(3W1H)を分析した内容となっている。対象は9社22誌で、「dマガジン」における対象誌の閲読状況を集計するとともに、アンケートを実施した。アンケート有効数は4,041サンプル。

対象となった電子雑誌

男性女性ともに、別性のファッション誌・ライフスタイル誌を購読している人が一定数存在

まず利用者の性・年齢層を集計すると、性別はやや女性が多いがほぼ均等ながら、年齢は20代・30代・40代・50代・60代では、「40代」28.3%が特に多く、「30代」24.4%がそれに続く。合計すると30代・40代で過半数を占める。また本誌(紙の雑誌)と比較すると、30代は特に電子雑誌の利用率が高い。なお電子雑誌の利用者は、未婚率(40%)および有職者(82%)の割合が高い傾向が見られたという。

次に、性別で閲覧ジャンルを見ると、男性は「総合週刊誌」88%、「エンタメ・趣味」73%、「スポーツ・車」60%が上位。女性は「女性ファッション」87%、「料理・暮らし・健康」84%、「女性ライフスタイル」84%が上位だった。女性は上位3ジャンルが特に強い。一方で下位を見ると、男性でも「女性ファッション」「女性ライフスタイル」、女性でも「男性ファッション」「男性ライフスタイル」を購読している人が一定数存在することが明らかとなった。特に男性の43.2%は女性ジャンル上位の「料理・暮らし・健康」も閲読している。

女性誌はほぼ100%のページが閲覧されている

さらに、週刊誌(3誌)、女性誌(6誌)を対象に、「電子雑誌を利用する時間帯」「閲覧に利用する機器」などを聞くと、「曜日」では週刊誌・女性誌ともに、土日より平日のほうが圧倒的に多い。「時間帯」では、週刊誌は「平日午前7時」「平日午後12時」「平日夜10時」、女性誌は「平日・土日とも午前10時~午後2時」の閲覧(PV)が多かった。

その他、1ユーザー当たりの「平均閲読誌数」は11~13誌で、週刊誌では平均77%、女性誌ではほぼ100%のページが閲覧されていた。

調査概要

  • 【調査対象】「dマガジン」で閲覧可能な電子雑誌(7ジャンル・9社・22誌)
  • 【調査方法】「dマガジン」利用者に対するアンケート
  • 【特別協力】NTTドコモ、D2C
  • 【調査期間】ログ測定:2020年3月15日~8月14日/アンケート:2020年9月7日~10日
  • 【有効回答数】4,041サンプル(全国)
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