定額制音楽配信サービス、最多利用は「Spotify」30.3%で「Amazon Prime Music」を上回る【MMD研調べ】

SNSではInstagramの利用率が飛躍。6年でほぼ3倍の41.3%に達し、Twitterの46.3%に迫る。
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MMD研究所は、「2020年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」の結果を発表した。2014年以降、年単位で利用率の変化などを追う内容だ。今回は、スマホを所有する20歳~69歳の男女557人から回答を得ている(調査期間2020年11月17日~11月19日)。

Instagram利用率は41.3%、6年でほぼ3倍に

まず全体にSNS(Facebook、Twitter、Instagram、TikTok)の利用について聞くと、「現在利用している」という回答は、Facebookが34.1%、Twitterが46.3%、Instagramが41.3%、TikTokが11.0%だった。Instagramは2014年時点での利用率は13.5%にとどまっており、6年間でほぼ3倍に達し、Twitterに迫る勢いだ。

 

年代別で利用率を見ると、Facebookの利用は40代が最多(39.3%)、Instagramの利用は30代が最多(56.4%)、TwitterとTikTokの利用は20代が最多(各63.0%、19.0%)で、これまでと大きな変動のない結果だと言える。

 
 
 
 

2020年にもっとも利用したアプリは「動画」「ゲーム」「SNS」

次に「2020年にもっとも利用したアプリのジャンル」(無料通話/チャットなどのコミュニケーション系を除く)を聞くと、上位は「動画」11.5%、「ゲーム」11.3%、「SNS」10.2%だった。前年との比較では、特に「動画」のみ4.3ポイントの大幅上昇を見せている。コロナ禍の巣ごもり需要のなかで、特に動画の視聴が増加したと考えられる。

 
 

なお、「ミュージック」は3.8%に留まっているが、「スマホで音楽を聴くか」と聞くと、「聴いている」との回答は63.9%に達する。これらの利用者(n=356)に具体的な聴取方法を聞くと、「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」58.4%、「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」34.3%となり、“動画サービスで音楽聴取”という人も多いことが分かる。一方、定額制音楽配信サービスも急拡大しており、2017年の12.8%から急増し、3人に1人が利用者という状態になっている。

 

そこで定額制音楽配信サービス利用者(n=122)に、利用しているサービスを聞くと「Spotify」30.3%が、「Amazon Prime Music」27.9%、「Apple Music」23.8%を上回っていた。視聴時間に制限はあるが、Spotifyは無料サービスも提供している。一方Amazonは、プライム会員向けの「Amazon Prime Music」と、上位互換の「Amazon Music Unlimited」で票を分け合った面があると思われる。

 

調査概要

  • 【調査対象】スマホを所有する20歳~69歳の男女
  • 【調査方法】インターネット調査
  • 【調査期間】2020年11月17日~19日
  • 【有効回答数】557人
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