クロスメディア・プロモーションのMedia Shakersが運営する、20歳から34歳までの若者層のマーケティング調査機関のM1・F1総研は、首都圏在住の20~34歳男女のテレビ視聴について調査を実施。分析レポートVol.12「若者におけるテレビの存在価値の考察」を1月28日に発行した。それによると、「テレビ離れ」していると言われる若者層が平日・休日ともに自宅で最も長く行っていることは、「テレビ番組を見る」で、平日はM1層:30.5%、F1層:31.6%、休日はM1層:35.1%、F1層:34.0%という結果で、いずれも「インターネットをする」を上回った。
また、M1・F1層はテレビを見るのが「好き」とする値も上の世代に比べて高く、リアルタイム視聴時にテレビCMを見ない層は、M1:17.7%、F1:10.5%で、圧倒的に少数派であることも明らかになった。
M1・F1総研
http://www.m1f1.jp/
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