グローバルサインの「イントラネットオプション」で、イントラネット名の追加削除が自由に

グローバルサインは11月17日、SSLサーバ証明書の「イントラネットオプション」において、イントラネット名の自在な追加削除を可能にするサービスの強化を行うと発表した。

「イントラネットオプション」は、企業内ネットワークや学内ネットワークなど、イントラネット環境でのSSL暗号化通信を実現するサービス。通常、イントラネットの場合、ローカルな名前空間やWindowsコンピューター名などが利用されるが、このサービスでは、この名前をSSLサーバ証明書の別名にそのまま指定でき、1枚のSSLサーバ証明書で外向けのグローバルなコモンネーム(FQDN)とイントラネット向けのコンピューター名での共用が可能になる。

今回、イントラネット名の追加削除時に、対応するSSLサーバ証明書を改めて発行できることが可能になった。これにより、いつでも好きな時にイントラネット名を追加削除でき、新しい証明書が利用でき、証明書の買い直しがオプション料金の追加のみで行える。

グローバルサイン
http://globalsign.co.jp

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

CX
「CX」(Customer Experience)は、「顧客の体験の心地よさ」に ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]