京大発ベンチャー開発のオープンソースCMS 「SOY CMS」のバージョン1.1.0がリリース

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日本情報化農業研究所は3月28日、同社が開発したオープンソース汎用中小規模CMS「SOY CMS」のバージョン1.1.0をリリースしたと発表した。

「SOY CMS」は、機能性、デザイン性、利用の容易性の高い次元での両立を目指して開発された中小規模サイト向けCMS。2月に公開されたβ版に寄せられた改善要望に対応し、2008年3月17日にリリースされたバージョン1.0.0がさらに改良、アップデートした。

新バージョンでは、管理画面のインターフェースを改善。コンテンツの種類が増えた際の整理が容易になった。

SOY CMS
http://www.soycms.net/
日本情報化農業研究所
http://www.n-i-agroinformatics.com/

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