セプテーニ・クロスゲートが“ドコモコイン”を活用した「着信課金型広告」の広告代理業務
2007/11/16 21:01 モバイル | マーケティング/広告
セプテーニ・クロスゲートは11月16日、フリービットと共同で、ディーツー コミュニケーションズ(D2C)が現在提供しているドコモコインを活用した「着信課金型広告」へのシステム提供業務、および広告販売代理業務を開始すると発表した。
D2Cが提供するドコモコインを活用した“着信課金型広告”は、ユーザーがモバイルサイト等に掲載された企業広告内のキャンペーン専用電話番号(0120フリーダイヤル番号等)へ電話をかけ、資料請求や申し込みなどを行うと、“ドコモコイン”がノベルティーとして付与され、1コイン=1円分としてドコモの月々の携帯電話利用料金に使えるサービス。今回、セプテーニ・クロスゲートでは同サービスに対して、おもに同サイトの広告販売代理業務を、フリービットがおもにシステム提供業務を新たに開始する。
クロスゲートでは、同サイトの広告取り扱いを開始することにより、既存のアドネットワークサービス「xmax」と合わせて、提供する広告手法のさらなる多様化を図る。
セプテーニ・クロスゲート
http://cgate.jp/
フリービット
http://www.FreeBit.com/
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