Web2.0は消費者主導型。職場への浸透はまだ--WEB2.0に関する意識調査で明らかに

メンバーズは1月29日、「WEB2.0に関する意識調査」の結果を公表した。

調査の結果、消費者の間でWeb2.0に対する認知が高く、各種のWeb2.0関連サービスが利用されている一方、会社員に対する質問においては、Web2.0に具体的に取り組んでいる勤務先はまだ少数であることが判明。同社は、Web2.0が消費者主導型のトレンドであると分析した。

調査は2006年9月、20~69歳インターネットユーザーを対象にネット上で行われた。有効回答数は309名。

メンバーズ
http://www.members.co.jp/

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