5月29日(木)AndTech WEBオンライン「軟包装材料用途を中心としたグラビア製版・印刷の基礎と応用およびトラブルの原因と対策」Zoomセミナー講座を開講予定

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年03月31日(月)
AndTech
全国グラビア協同組合連合会  顧問  都築 晋平 氏にご講演をいただきます。




株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるグラビア印刷 軟包装材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「グラビア印刷 軟包装材料」講座を開講いたします。

グラビア印刷・製版の基礎にはじまり印刷工程で使用されるフィルム・インキおよびトラブルの原因と対策についてわかりやすく解説!

本講座は、2025年05月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efdc7d0-29de-6c0a-bfda-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:軟包装材料用途を中心としたグラビア製版・印刷の基礎と応用およびトラブルの原因と対策
開催日時:2025年05月29日(木) 13:00-16:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efdc7d0-29de-6c0a-bfda-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
全国グラビア協同組合連合会  顧問  都築 晋平 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・グラビア製版・印刷の基礎知識
・グラビア印刷で発生するトラブルの原因と対応
・グラビア印刷で使用するフィルムやインキ・接着剤について基礎知識
・ラミネートやスリッター・製袋などの後加工について基礎知識
・軟包装材料使用時の充填加工や求められる品質

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 日常生活の中で、広く使用されている軟包装材料(フレキシブルパッケージ)は、ほとんどの物がグラビア印刷されている。軟包装材料を扱ううえで、グラビア製版・印刷の基本の理論とトラブル対策を知る必要がある。そしてグラビア印刷の技術を理解するには、グラビア製版の工程や使用するフィルム・インキ等の材料を知った上で、グラビア印刷の特徴を理解することが重要である。
 そこで本セミナーでは、グラビア印刷機械の構造、見当合せのメカニズム、ドクターブレードが品質に与える影響、色合せの基礎などを知っていただき、グラビア印刷のトラブルの事例から原因と対応についても説明する。そして、印刷後のラミネート、スリッター・製袋等の後加工の軟包装材料(フレキシブルパッケージ)の製造工程と軟包装材料を使用するメーカーでの自動充填について分かり易く解説する。

【プログラム】
1.グラビア印刷とは
 1-1. 印刷方式の種類
 1-2. グラビア印刷の歴史
 1-3. グラビア印刷の特徴
2.グラビア製版
 2-1. グラビア製版工程
 2-2. 画像処理
   ・軟包装材料のデザイン及び見当逃げなど
   ・画像処理装置とアプリケーションソフト
   ・青焼きやカラーカンプ等の機器
 2-3. シリンダー(母材)準備
   ・材料(アルミ、鉄)
   ・構造
   ・新管と落版(旧落)
   ・クロム剥離
 2-4. 銅めっき工程
   ・電解脱脂
   ・ニッケルめっき
   ・銅めっき
 2-5. 研磨工程
   ・砥石研磨
   ・ポリッシュマスター
   ・バフ研磨
 2-6. 製版
   ・レーザー焼き付け製版
   ・電子彫刻製版
 2-7. 校正刷り
   ・単色校正機(GN型校正機)
   ・多色校正機(マルチ校正機)
 2-8. 校正刷り検査
3.グラビア印刷で使用されるフィルムの基礎
 3-1. フィルムの製造方法
 3-2. フィルムの種類と特性
 3-3. 印刷時に注意する項目
4.グラビアインキの基礎
 4-1. グラビアインキの製造方法
 4-2. グラビアインキの種類
 4-3. グラビアインキの添加剤
5.グラビア印刷技術
 5-1. グラビア印刷機械
 5-2. テンションコントロール
 5-3. 自動見当合せの原理
 5-4. ドクターブレードの種類や効果
 5-5. インキ循環装置
 5-6. 色合せの原理と実際
 5-7. カラーマネージメントの概要
 5-8. 印刷物の評価
6.グラビア印刷のトラブルと対策
 6-1. 版に起因するトラブル(色違い、分色違い、クロム不良、その他)
 6-2. グラビア印刷起因のトラブル
 6-3. インキ起因するトラブル
 6-4. フィルム起因するトラブル
7.その他
 7-1. 各種ラミネート
  ・ドライラミネート
  ・押出ラミネート
 7-2. 後加工
  ・スリッター
  ・製袋
 7-3. 充填加工 自動充填機
   (横ピロー、縦ピロー、製袋充填機など)
 7-4. 軟包装材料(フレキシブルパッケージ)に求められる品質
8.まとめ
  ・MLCC(積層セラミックコンデンサ)の用途事例
  ・今後の展望
【質疑応答】

【キーワード】
グラビア,グラビヤ,印刷,製版,フィルム,インキ,ラミネート,スリット

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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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