1月26日(水) AndTech「マイクロLED/ミニLEDの技術研究・製造・市場動向と将来展望」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年01月13日(木)
AndTech
東レエンジニアリング(株) メカトロファインテック事業本部 森 英治 氏、(株)サークルクロスコーポレーション フェローアナリスト 小野 記久雄 氏、にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるミニLED/マイクロLEDディスプレイでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「マイクロミニLED」講座を開講いたします。 市場動向を踏まえた上で、ミニLED/マイクロLEDディスプレイの構造、特性を解き明かし、マイクロLEDディスプレイの製造工程についても紹介いたします。 本講座は、2022年1月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8769






Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:マイクロLED/ミニLEDの技術研究・製造・市場動向と将来展望
開催日時:01月26日(水) 12:30-16:15
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8769
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

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第1部 マイクロLED/ミニLEDの技術・市場動向と将来展望
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講師 (株)サークルクロスコーポレーション フェローアナリスト 小野 記久雄 氏


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第2部 マイクロLEDディスプレイの製造プロセスと転写工程の効率化
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講師 東レエンジニアリング(株) メカトロファインテック事業本部 第一事業部 主席技師 森 英治 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


ミニLED/マイクロLEDディスプレイの構造、特性、US特許公報を解析することにより各社の未来への技術動向
マイクロLEDディスプレイ製造プロセスフローと製造装置、製造における課題と対応プロセス、転写工程の最新技術



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて




化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


第1講 マイクロLED/ミニLEDの技術・市場動向と将来展望

【講演キーワード】
ミニLED Mini-LED マイクロLED マイクロLEDディスプレイ μLED Apple iPad ハロー ローカルディミング Samsung TV

【講演趣旨】
2021年Samsung/LGE/TCLはミニLED BL搭載TV、Appleは同搭載iPad Pro/MacBook Proを市場投入した。ローカルディミング分割2,596のiPadは課題のハローを抑え、ピーク輝度1600nits、高コントラストで、OLEDを上回る画質評価を得た。また、CES2021出典SamsungのμLEDディスプレイはサイズ拡張可能なタイル基板構成で超プレミヤTV市場進出を公表したが、現実には韓国内の僅かな出荷に留まった。2022年TVではこれに量子ドットOLEDも新たに加わり、WOLEDと共に高画質でハイエンドTV覇者を狙うバトルが更に激化する。本セミナーでは、市場動向を踏まえた上で、ミニLED/マイクロLEDディスプレイの構造、特性を解き明かすと共にUS特許公報を解析することにより各社の未来への技術動向を紐解く。


【講演プログラム】
1.ディスプレイ市場の動向と戦国絵巻
1-1 ミニ/マイクロLEDの定義、CES2021からCES2022におけるTV市場のミニ/マイクロLEDディスプレイの提案と状況
1-2 2022の年ミニLED、マイクロLED TVの技術動向予測
2.ミニLED BL搭載LCDの製品技術とその解析
2-1 ミニLED BL搭載ディスプレイの表示課題(ハロー、ブルーミング)
2-2 ミニLED BL搭載iPad Pro 12.9/MacBook Proの構造、OLEDとの表示性能比較
2-3 ミニLED BL搭載Samsung TVの表示性能とOLEDとの表示性能比較、及びさらなる改善策の課題
3.マイクロLED Displayの構造分類と製品化技術
3-1特許調査に見るマイクロLEDディスプレイの開発動向
3-2 マイクロLED ディスプレイの分類
3-3 Samsungのタイル方式マイクロLEDディスプレイ
3-4 新興用途で付加価値向上を目指すマイクロLEDディスプレイ

【質疑応答】


第2講 マイクロLEDディスプレイの製造プロセスと転写工程の効率化

【講演キーワード】
マイクロLED、マストランスファー、レーザ転写、レーザトランスファー、リペア

【講座主旨】
本講演では、次世代ディスプレイとして期待されているマイクロLEDディスプレイの製造工程について、既に納入実績の有る蛍光技術による外観検査装置、レーザリペア装置、マストランスファー(転写実装)装置の紹介と、現状の課題及び、最新技術のレーザマストランスファー方式による転写工程の大幅効率化技術を紹介する。

【講演プログラム】
1.緒言
2.マイクロLEDディスプレイ製造における課題と対応プロセス
2.1 マイクロLEDディスプレイ製造における課題
2.2 マイクロLEDディスプレイ製造プロセスフロー
3.マイクロLEDディスプレイ製造における最新技術
3.1 レーザリペア技術
3.2 転写工程効率化
3.2.1 転写工程の課題
3.2.2 高速レーザ転写技術(マストランスファー)
3.2.3 LEDチップマッピングアルゴリズムによる転写工程効率化
3.2.4 転写工程効率化による生産量試算
3.2.5 サンプルテスト事例
4.結言

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上
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