リブ・コンサルティング
ベンチャー・中堅企業に対する組織開発に強みを持つ株式会社リブ・コンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 厳)は、2022年8月23日(木)にオンライン開催の「『ジョブ型雇用時代』の採用・人材育成・組織マネジメント」(詳細≫https://bunshun.jp/articles/-/56014)に登壇することをお知らせいたします。
■セミナー実施背景
これまで多くの日本企業では、働きながら適性を見極め、長期的な視点で育成していくことを前提に、新卒一括採用による「メンバーシップ型雇用」を採用してきました。しかしながら、専門人材の不足、高まる人材流動性、働き方に対する価値観の多様化に伴い「報酬制度」「教育制度」「採用制度」「労働契約」「ジョブディスクリプション」などの改定を模索する企業も増えてきています。
こうした変化に対し、企業側・従業員側の視点から、「ジョブ型雇用」「メンバーシップ型雇用」のメリット、デメリットを吟味し、各企業の文化や風土に合った制度を築いていくことが必要なのではないでしょうか。
本カンファレンスでは、「ジョブ型雇用時代」の人材採用・育成、組織マネジメントに焦点を当て、専門人材の採用、育成、帰属意識の醸成、マネジメント教育、組織としてのパフォーマンスの向上など、仕組みを作るうえでの課題や留意点、対応することで得られる企業成長の可能性について、多様な視点から考察をします。
■開催概要
【プログラム】
■当社講演内容について
当社の講演では、「メンバーシップ型」から「ジョブ型」への移行方法を模索しているまたは、すでにジョブ型を取り入れたものの課題が出てきているとお悩みの方に向け「ジョブ型人事(雇用)制度」のタイプ別分類とそれぞれ陥りやすい落とし穴、それを回避するために持つべき視点を解説します。
メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に変革をしたいがどう準備をしたらいいかわからない
ジョブ型の雇用・人事制度を導入したが、従来の制度との不整合が起き、イレギュラー対応ばかり
専門人材を一定数採用できたものの、 短期で離職してしまい定着しない
ジョブ型雇用で専門人材採用をしたつもりが、従来採用の社員と成果や業務の差がついていない
ジョブ型の仕組みを入れた、採用をした――けれども狙った効果が発揮されていない…という状態に陥る会社も少なくありません。本質的にジョブ型雇用が提供する価値と自社が求めていた価値はマッチしているのか事業・組織カルチャー・人材像等のいろいろな観点で整理することが、解決の糸口になるかもしれません。
上記にお悩みの方はぜひ、本カンファレンスの弊社プログラムを拝聴ください。
■当社登壇者ご紹介
株式会社リブ・コンサルティング
チーフコンサルタント 新井 杏里
京都大学経済学部卒業後、国内の大手コンサルティング会社を経て2012年に株式会社リブ・コンサルティングに入社。様々な業界に対する人事制度構築、教育研修制度構築、組織風土改革、女性活躍推進、営業力強化など、幅広いテーマでのコンサルティング実績を持つ。特に人事評価制度の構築・導入においては数千名の大企業から数十名規模のベンチャー企業までのコンサルティング経験をもとに、各企業の事業と組織の成長を牽引する人事制度を柔軟に提案する。また、クライアント向けコンサルティング業務と並行し自社内の人事評価制度の改定と運用も担当しており、運用サイドの目線も取り入れた仕組みづくりの支援を行う。
【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】
代表取締役 : 関 厳
設立 : 2012年7月
所在地 : 【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容 :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務
URL :
https://www.libcon.co.jp/
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