Impact Tech Japan合同会社
東京-2025年12月 - 世界有数のコマース・パートナーシップマネージメントプラットフォームである
impact.com(日本法人 - Impact Tech Japan合同会社、本社:東京都港区、日本担当カントリー
マネージャー:松崎亮) は、日本マーケットの顧客であり「コアラマットレス」を展開する
Koala Sleep Japan 株式会社との取り組みをマーケティングメディアの運用.jp(Unyoo.jp)による
インタビューで発表いたしました。*本リリースは、同記事の内容を要約した内容です。

左から:Impact Tech Japan合同会社 Senior Publisher Development Manager 馬場和也、Koala Sleep Japan 株式会社 Head of Marketing アダム翔太氏、アタラ株式会社 CEO 杉原剛氏
オーストラリア発の D2C ブランドの Koala は、現在は本国以外に日本、アメリカ、イギリスで寝具
から家具までを展開しており、日本で最も人気があるのは「コアラマットレス」です。2025年7月に
オープンした青山ストアでは、パジャマで来場した先着100名に限定マットレスを 90% オフで販売
し注目を集めるなど様々なマーケティング活動を行っています。
同社は主にアフィリエイト広告領域で impact.com を導入し、インハウス体制を重視しながらも
impact.com と協力し、売上拡大や新商品の普及を実現しました。導入した背景として、同社の
マーケティング責任者であるアダム翔太氏は次のように話しています。
「これまで複数の会社や ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)を利用していましたが、UI の違いや承認率の管理方法などに差があり、それぞれにメリット・デメリットがありました。成果の
出方や数値の見え方が異なるため、データをまとめて比較することが難しく、社内システムとの突き合わせも煩雑でした。impact.com は管理画面が非常に使いやすく、見やすかったことに加え、担当していただいた馬場さんのサポートが非常に頼もしく、それが大きな決め手となって導入しました」。
主には impact.com のトラッキングと成果報酬管理機能を利用しており、中でも大きな強みである分析機能に高い評価をしています。例えば、単純に「どのパートナーで何件売れたか」、という数字だけで
なく、「ファーストタッチ」、「ラストタッチ」、に加え間接的に貢献した「ミドルタッチ」のパートナーを可視化するなどアフィリエイトベンダーでは、提供していない機能などを利用できることが特徴です。

impact.com 上で確認できるコンバージョンパスのイメージ画面
成果としては、導入から1年間で当初の予想を上回り、Koala Sleep Japan の会社の歴史の中で最も
成果を出した年となりました。特に3月や4月の需要期に行ったセールでは調整を行うほど予想を大きく上回る売り上げがあり、impact.com の導入による貢献があったと評価しています。また、
impact.com は、外資系のアフィリエイトマーケティングを扱うテックベンダーでは珍しい伴走型営業担当サービスが強い点や広く構築されたメディアパートナーとの関係性によるマーケットの最新情報提供など、メディアと広告主の双方向への価値提供を実現している点も評価されています。
より詳細な記事は下記リンクから読むことができます。
https://www.atara.co.jp/unyoojp/2025/11/interview_koala-sleep-japan/
また、同社の詳細については、impact.com のウェブサイトをご覧ください。
impact.com について
グローバルをリードするコマースパートナーシップマネージメントプラットフォームである
impact.com は、クライアント企業があらゆるタイプのパートナーシップを作り出し、また管理する
手段を変革しています。複数の受賞歴を誇る主力ソリューション群の「Performance(アフィリエイト)」、「Creator(インフルエンサー)」、「Advocate(リファラル)」は、あらゆるパートナータイプを1つの統合プラットフォーム上で管理可能にします。同社の強力なパートナーシッププラットフォームにより、クライアント企業はユーザーが信頼できるチャネルからの有益かつエンターテイメント性のある情報を入手し、そこから商品やサービスを購入する体験を提供することが可能になります。 現在では、Walmart、Uber、Shopify、Lenovo、L’Oreal、Fanatics、Levi’sなど、世界中で4,500社以上の
ブランドが impact.com を活用し、22万5,000件以上のパートナーシップを展開しながら、ビジネス成果の最大化を実現しています。
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